ミイラについての考察 

おーちを学校へ迎えに行き、買い物をして帰る途中。 

いきなり、
「まま〜、ミイラの身体はなくならないの?」

そうだね、ものすごーく長い時間が経てばわからないけど。


「じゃ、どうしてミイラって作るの?」

詳しいことはよく知らないけど、たぶん、不思議な力を持つ人とか、大きな権威を持つ人とかの力を、あとに残すため、とかいう意味もあるんじゃないかなあ。と、説明する。


「ふーん。 でもさ、それって地球に優しくないね」 



ミイラは土に還らない=エコじゃないという発想!

さ、さすが、ドイツッ子!? (笑)


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[ 2009/07/02 07:51 ] こども | TB(0) | CM(3)

サンプル? 

このあいだ抜糸の練習台になったらしい話をしましたが、考えてみれば、他にも「練習台になった?」と疑われる経験があるんですよ。


その1
まだ日本で働いていたときのこと、「慢性盲腸」と診断され、職場関連の某大学病院で手術を受けることになりました。
入院から手術まで、それはスムーズに事が運んだので、やっぱりツテがあると違うなあ、と感謝していたんですが…

やっぱり半分は「身内」という感覚なのでしょう。
執刀医は、すごーく若い医師でした。ま、初めてではなかったようですが。

でね、術後の回診の時に言われたんです。
「内緒ですけどね、通常の術後の傷の縫合とは違う方法で縫ってみました。美容整形で使われる、傷跡が目立たない縫い方ですよ」
*内緒と言われたけど、もう時効ですよね。

ま、ありがたいことではあるんですけど、その時ちょっと「実験台だったかも?」と思ったのでした。
ぞろぞろついて来たインターンらしい先生が、入れかわり立ちかわり傷をのぞいていくし、メモ取ってる人もいたしね。
ま、いいですけど。


その2
次は、長男出産の時。
これは、実験台とは違うんですけどね。

明け方に陣痛が始まって、ヘルシンキの婦人専門病院(これもたしか大学関連)に到着。

準備室でしばらく待機した後、分娩室へ移動すると…
産科の主治医らしき人が言いました。

「もし、可能であれば、医学部生を立ち会わせてもよろしいでしょうか?」

もちろん、この時点ではかなり「イタタタターー」で、99%、頭は痛みに集中している状態だし、新しい命がこの世に誕生する、という、ある意味ピュアで敬虔な気分になってもいたので、お役に立てるならば、と承諾しました。

さて、お産が佳境に入ったころ。

ぞろぞろぞろ…

えええっ!?
なんと、入ってきた学生は8人!(だったと思う)

でもこっちはもう、それについて「やだなー」も「じゃまだなー」も考えられる状態ではないので、お産に集中。(たぶん、ふぇは私よりもずっとイヤだったんじゃないかと思いますね。痛くない分)

…というわりに、学生を視界の端で観察したりもしてました。
メモを取っている学生はいなかった。みんなペンをぎゅっと握ったり、手を合わせて組んだりしてましたね。「手に汗握る」ってこの事だ、なんて思っていた記憶があります。
99.9%お産に(っていうか痛みに)支配されていても、残りの0.1%は意外に冷静に働くものなんですかね。

さて、ほどなく長男(ぺい)誕生!

学生たちは、拍手で新しい命を迎えてくれました。
涙している学生も半分ぐらいいましたね。
その後、全員と握手をして、しばし喜びを分かち合ったのでした。


あの時の学生たち、もう立派なお医者さんになっていることでしょうね〜。
なっているといいなあ。


さて、無事に誕生した息子ぺいですが…
その後、退院までの間にやはり学生の訪問をたびたび受けていました。

「蒙古斑」を見にきていたのです。(彼も生まれながらにしてそういう運命?)

後日、小児科で聞いた話ですが、蒙古斑を見たことのない医師が、虐待の可能性があるとして通報したケースがあるそうなんです。

ま、少しは貢献したってことですかね〜。


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[ 2009/07/01 07:41 ] いろいろ | TB(0) | CM(5)

だいこんサラダ 

先週はずっと、風邪が抜けず、いろいろとスローダウン。

ドクターはウィルス性ですと言ったけど新型インフルじゃなかったかな〜。
待合室の11人はすべて同じ症状で、中にはかなり熱のありそうな人もいた。
ま、全体的に、新型ウィルスだからといって大騒ぎせず、対応はいたって冷静なのはいいことですが、ちょっと心配になりました。

あまり風邪が長引くことはないんですけどね。歳かなあ。


週末は何かこう、簡単でさっぱりと食べたかったので、だいこんサラダを心ゆくまで食べました。

千切りにしただいこんを、大皿に山盛りにし、かつおぶしを一握りわああっとのせ、上から白ごまをふります。
すし酢とみりん、しょう油、ごま油を合わせたたれを上からかけて、ざっと混ぜてできあがり!
何といっても、かつおぶしがいい味出してくれます♪

今回は、他に何も作りたくなかったので、鶏ささみを茹でて細かくしたものをプラス。
ちょうどそこにあったミニトマトものせちゃいました。

水菜、青じそなんかをのせると、もっといいですね。(あー食べたい)


子どもたちも、「おいしい!」とぱくぱく。
写真は、撮り忘れました〜!



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[ 2009/06/30 07:33 ] 簡単レシピ | TB(0) | CM(0)

中世アイテムいろいろ 

先週1週間、おーちは小学校の「中世を体験しようプロジェクト」に参加しておりました。

さて、中世といいますが、ヨーロッパではだいたい5世紀〜15世紀までをさすようです。
厳密に言えば、西ローマ帝国の滅亡(476年)から東ローマ帝国の滅亡(1453年)までなんだとか。 へぇ〜。

プロジェクトの期間は、通常の授業はなし♪ということで、いつもよりも小さなリュックで毎日遠足気分。



まず、初日、ロルシュ修道院の半日見学では、こんなものを作ってきました。

a Lorsch

のみと金づちで、粗く彫り、ヤスリをかけて仕上げ。
いい体験です。
でもねえ…  こうやって、モノがどんどん増えるんですよね〜。(泣)



気を取りなおして…

2日目以降は、学校でのプログラム。
おーちは、

紙やインク
修道院のくらし
ダンスや音楽(楽器)


を選択。
それぞれ2日ずつの参加です。


まず、紙やインクプログラムでは、

手漉きの紙を作ってきました!

紙作り2 紙作り1

これ、100%新聞紙の再生紙です。 けっこう本格的なできあがり。
先生がどこからか、ちゃんとした道具を調達してきたようです。

翌日は、インク作り
暖炉の煙突の灰、水、酢、そしてアラビアゴムを使って、当時のインクを再現します。
実際に紙に書かれたものは、家には持ってこなかったのですが…

着ていたノースリーブのチュニックには、しっかりついてました〜!
なかなかしっかり発色してました。



さて、続きまして、修道院のくらしプログラム

ここでは、当時の修道士たちが着ていたとされる、ヘンプの僧服を着てみます。

中世僧服
*モデル:おーち

…これもお持ち帰り〜。 どうするよ…

と裏返してみれば、なんとこれ、コーヒーの輸送袋です!

コーヒー麻袋

はるばるグァテマラからやってきたんですねえ。



さて、修道院のくらし第2弾は、こちら。

咳止めシロップ 咳止めシロップ修道院中身

手作り咳止めシロップ!

はちみつ、生姜、Ysop(和名ヤナギハッカ)、そしてAndorn(和名ニガハッカ)でできてます。

いや〜、これは効きそうですよ!




そして、最後はダンスと楽器プログラム

太鼓作りに挑戦しました。

植木鉢に、Butterbrotpapier(英語だとバターパンペーパーか)いわゆるパラフィン紙を7枚重ねて張って貼って(?)できあがり。

これはまだ持ち帰ってません(ちょっと、ほっ)が、似たような写真を見つけたので、載せておきます。

butterpapier Trommel




プログラムはすべて、3、4年担任の先生方が、それぞれ企画したものです。
準備の段階から、指導まで、かなりの工夫がされています。

仕事とはいえ、なかなかできないことですよね〜。 

同じ公立小学校でも、運営その他もろもろは、学校ごとに(先生ごとに)采配が任されているように見えるドイツ。
学校によって、雰囲気も特色もかなり違いがあるのではないかと思います。

おーちの学校(特におーちのクラス)は、先生も保護者も子どもたちも、みんないきいきしてるんですよね。

一番近くの学校が、いい学校でよかったな〜、と感謝。



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[ 2009/06/29 08:05 ] こども | TB(0) | CM(3)

先生への卒業記念プレゼント 

うわ〜、もうすぐ6月も終わりですね。
1年の半分が過ぎてしまったなんて、信じられない気分です。

やらなければならないこともだけど、やってみたいなぁと頭に描いている楽しいことさえ、なかなか実行に移せずに先送りしている私…。ちょっと考えなおさないと、ですねえ。


さて、こちらも「早いなあ…」と、驚きなのですが、おーちはこのたび小学校を卒業します。(このあたりは小学校は4年まで)
小学校生活も、あと1ヶ月。

この間、クラスの取りまとめをしてくれる学級委員ママさん(4年間通して引き受けてくれた)から連絡がありました。

卒業の記念として、担任の先生へ贈り物をしようという提案です。

何を計画しているかというと…

とってもスペシャルな レシピ本 です!

子ども1人につき1つ、自慢のレシピをプリントして、裏にそれぞれ写真(子どもの)を貼って、本にしようという計画。

50代半ばのV先生は、若くしてご主人に先立たれ、以来、ずっと一人暮らしなのだそうです。
小学校の先生になった理由を「子どもが欲しかったんだけど、かなわなかったから」というV先生。

一人分だから、あんまり料理は楽しくないの、と言っていたのを思い出しました。

で、レシピ本。


おーちは、どんなメニューを選ぶのかな、と思ったら…

チョコたっぷりクッキーでした!
最近、一番の得意レシピだし、甘いもの大好きな先生にはぴったりかも。


というわけで、昨日、写真撮影を兼ねて、試作してみました。
材料をボウルにどんどん加えて混ぜるだけなので、簡単デス。


<直径4〜5cmのクッキー 約25こ分>


バター180gは室温に戻し、マヨネーズ状になるようによく混ぜます。


きび砂糖100gを加えて、ゴムべらなどで混ぜます。(好みで一部をバニラシュガーに)

卵1こを加えて、なじむまでよく混ぜます。

薄力粉250gとベーキングパウダー小さじ半分を加えて、混ぜます。

砕いた板チョコをざっくりと混ぜます。

スプーン2つを使って、天板に落とし、180℃のオーブンで15〜20分焼きます。


板チョコクッキー1 板チョコクッキー2
板チョコクッキー3 板チョコクッキー4

どうしてもカロリー高!になっちゃうのが難点ですが…   でも、さくさくで美味しいんですよね。



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[ 2009/06/26 07:43 ] 簡単レシピ | TB(0) | CM(2)