今年も学校の休暇を利用して、明日から帰国です!
…というのに、荷造りはまだ手つかず。
まあ、最終的に持って行くのものが出揃ってから(まだ洗濯中!)一気に詰めたほうが効率がいいので、たぶん、夜になるだろうなあ。
「もー、そんなこと言ってないで早く始めなさい」という母の声が聞こえるようだ…。(実際、すでに言われてるんだけど)。笑
今回は、るーとおーちは例年通り2週間の休暇の前に追加の休暇を学校に申請しましたが、ぺいは来年受験生ということで、さすがに休みはとらず、9日遅れての到着となります。ぺいにとって初めての一人での空の旅ですが、特に心配ということもなく…。乗り換えもドイツ語圏(オーストリア)なので、むしろ私が一人で帰るよりも安心だったりして!
飛行機といえば、今回るーとおーちは通常と違う機内食をオーダーしているんですよ。
実はるーは飛行機に弱く、特に機内食が運ばれるころに漂ってくる独特のにおいが苦手で、ほとんど口にできないのです。
元来、生真面目なだけあって、それを手つかずで残すことにも罪悪感があるようで、ますます機内食嫌いに…。
ところが今回、オーストリア航空のサイトで座席の予約をしたところ、特別な機内食の予約もできることを発見!
メニューはこちら→
「特別機内食」この中から、
「フルーツメニュー」を選んでみました。「これなら食べられそう!」と飛行機での楽しみが増えたようで、まずはよかったです。
おーちも「実は私もさぁ、あのにおい苦手で食欲がなくなっちゃうんだよね」とかなんとかいって、便乗。
「フルーツメニュー」どのような感じなのか、リポートしますね。
滞在中は、今年もそれぞれ中学校と高校に通わせてもらうことになり、友達との再会も楽しみにしています。
受け入れを快諾してくれた学校に感謝です。
他、私は高校時代の部活動の仲間たちと会ったり(4月に大々的な同窓会があったんですが、行けなかったんですよ…)、運転免許の更新をしたり、なかなか充実した滞在になりそうです。
では、いってきま〜す!
応援クリックありがとうございます。
なんだか急に食べたくなって、おやつに玉ねぎのフォカッチャを作りました。
天板1枚分(できあがり38×30cmぐらい)強力粉 600g
(今回は「はるゆたかミックス」を使いました)
冷たくない水 400ml
オリーブオイル 40ml
砂糖 小さじ2
塩 10-15g
イースト 1袋
(今回はドライイースト使用。1袋=500gの粉用の分量とあります)
粗塩 適宜
オリーブオイル 適宜
玉ねぎ 3個
玉ねぎは薄切りにして、オリーブオイルでしんなり色づくまで炒めておきます。
強力粉からイーストまでの材料をHBにセットし、フォカッチャ生地を作ります。(今回は一次発酵までお任せ)
天板にオーブンシートをしき、オリーブオイルをのばし(大さじ1くらいかな…)一次発酵させた生地を置いて、両手で天板の大きさにのばします。
大さじ1ほどのオリーブオイルを表面に塗り、30分ほど室温で休ませます。
ふくらんだ生地に、両手の指で凹凸をつけます。(つけるのは凹だけなんですがね…)
またまたオリーブオイルを大さじ3ほど回しかけ、粗塩をふり、30分ほど発酵させます。
炒めておいた玉ねぎをまんべんなくのせ、240℃のオーブンで約15分焼いて出来上がり。
今回はふくらみがよく、ふちはさっくり、中はふんわり系に出来上がりました。
この季節、人が集まる時のビールのおつまみにもよさそうでしたよ〜。
次回は玉ねぎ増量で作りたいです♪ 紫玉ねぎで作るのもいいかも。
応援クリックありがとうございます。
GW、みなさんどのようにお過ごしでしたか?
こちらは5月1日(火)のメーデーが祝日なので、学校は月曜日もお休みとなり、こどもたちは4連休でした。
いつものことながら、連休というのはなんとなく心待ちにしてはいるものの、実際始まると「早く学校行ってくれー」と思うんですよね。(笑)
さて、そんなこどもたちをおいてふぇと二人、日帰りで温泉に行ってきました。
去年のクリスマス、街は混んでいるしこれといって欲しいものはないし(いろいろあるけど予算的に無理だったり)…ということで、お互いへのプレゼントとしてバーデン・バーデンの温泉へ行こうということにしてあったのです。
さて、バーデン・バーデンには2年前にやはりふぇと2人で行ったことがあります。その時は水着で入る
カラカラ浴場へ行ったのでした。 →
「温泉へ」ということで、今回はもう一つの
フリードリッヒ浴場のほうにチャレンジしてきました! →
Friedrichsbadさすがにかなり躊躇したんですよ。なんといってもここは裸で男女一緒ですからね。(別々の日もあります)
でも、ドイツというお国柄、裸=「自然」が浸透しているし、ブログも再開したことだし(やはりブログネタを意識してしまう)、まあものは試しに…と。

↑で「温泉」にはおよそ似つかわしくない「チャレンジ」という言葉を使ったのは理由がありましてね…ただぼーっと湯に浸かっていればよいというわけにはいかない。
ここは効果的な入浴法として分刻みでのスケジュールが設定されているのです。(あくまで「目安」として「推奨」されているだけですが)それが全部で17ステップ。

(詳しくは上のリンクFriedrichsbadでご覧いただけます)
では、入ってみましょう。

フリードリッヒ浴場にはサンダルとタオルが用意されているので、基本的に手ぶらで行けます。
更衣室&ロッカーにシーツ大のタオル(平織り。まさしくシーツ)があるので、それをなんとなく羽織って(引きずったともいう)シャワールームへ。
ステップ1。 シャワーあたりまえですが、みなさん裸でフツーにシャワーを浴びています。
一瞬、「ひぃ…」とひるむも、まわりの人のあまりにも堂々とした様子に、かえって恥ずかしそうにするのは恥ずかしいことなのだ、と平静を装いシャワー。
が、これが温度調節が難しく(シャワーヘッドは上に固定されているのでいきなり身体にかかる!)冷たい水が出て、ふぇと2人でキャーキャー言ってしまった。恥
ステップ2。 室温54℃/15分木製のリラックスチェアが置いてあり、ごろっと寝そべってリラックス。
ここでタオルがシーツ大という意味がわかりました。下に敷くのですね〜。
入った時は「あつ〜!これを15分?!」と思ったのですが、5分もすると身体が慣れてくるのか、タイルに描かれたキジやらツバメ、牡丹の花なんか(ちょっと日本の銭湯っぽい)を見ながらリラックスしていくのがわかり、あっという間に15分。
湿度がほぼゼロというのも、意外に我慢できる理由だと思います。
ステップ3。 室温68℃/5分さらに温度アップ。部屋に入ると「うわっ」という感じ。でも5分だからな、と余裕。こちらも湿度が低いのでカラッとしています。
ほぼ同時に開始した中年カップルは暑さに弱いらしく、早々に退散していました。
ステップ4。 シャワー学習により、冷水をよけることに成功。
ステップ5。 ソープ&ブラシマッサージ大理石っぽいマッサージ台に横になると、スタッフが全身を石けんを泡立てたブラシでマッサージしてくれます。ピーリング効果がありそうです。
ここには女性スタッフもいるので、まさかこれは女性が担当してくれるんだろうな、と思ったら…私の担当はオジサンでした。まじ?と思わなくもなかったけど、こうなったら仕方ない。
まず仰向けに寝て足の裏から腕まで。うつ伏せになり、やはり足から肩まで。
(これはオプションとして追加したのもです。ベーシックプランにはありません)
--- ここで、私たちと前後して回っていた比較的若い男性が、勝手が分からず困った様子でうろうろ。スタッフが「右」というのに「左」に行ったり…まじめなんだけどボケてる系というか…「ドイツ語わかりますか?」と言われていたけど、この人ドイツ人でした。笑 ---
ステップ6。 シャワーステップ7。 スチームサウナ45℃/10分温泉水の蒸気の立ちこめる部屋にぼーっと座ります。世界でここだけという地熱を利用したスチームサウナです。
ステップ8。 スチームサウナ48℃/5分たった3℃上がっただけですが、大きな違いです。かなり汗が出ます。
--- ステップには入っていませんが、ここでシャワーを浴びます ---
ステップ9。 水温36℃/10分ここからがいわゆる「お風呂」です。
どちらかというと熱めのお湯が好きな私ですが、サウナの後の36℃は何ともいえず心地よい〜。絶妙な温度差です。
--- 決して裸で歩き回ることに慣れたわけではありませんが、このあたりではすでに「達観」し、お湯を楽しめるようになりました。 ここにいる人は他の人をじーっと観察するようなことはもちろんありませんが、かといって意識的に視線を外す、ということもなく、あくまで自然体(服を着ている時と同様)でした。 入る前に「見ず知らずの人と裸で過ごすなんて…」と思っていましたが、見ず知らずだからなんとかなるという感じです。「知り合い」がいたらイヤだ ---
ステップ10。 水温34℃/15分ジャグジー。34℃というとかなり低いようですが、以外にこれが身体に負担なく一番長く入っていられそうな感じでした。
動物は一度上がった体温が下がり始める時に眠くなる、と聞いたことがありますが、まさしく実感できます。
ステップ11。 水温28℃/5分前のステップに比べてたった−6℃ですが、ものすごーく冷たく感じます。通常の屋内プールがほぼこのくらいの水温です。ここが一番広いので、のんびり泳いでいたりする人が多いです。
--- だいたいみなさん、ステップ9・10・11を行ったり来たりしています ---
ステップ12。 シャワーちょっと寒くなったので熱めのお湯にしていたら、隣にいたドイツ人にかかってしまったようで「Oo!」と驚かれてしまいました。そんなに二度見するほど熱くはないと思うんだけどな。
ステップ13。 水温18℃/ちょっとだけこれはですね、無理です。ひざまで入りましたが、とんでもない。実際、一人も入っている人はいませんでした。
あ、サウナの後に湖に飛び込むフィンランド人なら、難なく入るかもしれませんけどね。
ステップ14。 タオルドライ/4分 (←この4分という時間設定が微妙でドイツ的?笑)
スタッフが温かいタオルを肩からかけてくれます。このタオルもシーツ大なので、意外と使いにくいです。
よほどの腕力がないと、髪は乾かせません。
ステップ15。 保湿クリームパウダールームのようなところに何種類かのクリームが用意されていて、自由に使うことができます。
オプションでライスミルクとバンブー配合(どんなものだろう?)のクリームマッサージもあるようですよ。
ステップ16。 レスティング・ルーム/30分えーと、いわゆる「昼寝」です。
薄暗い円形の広い部屋に放射状にぐるっとベッド(幅の広いストレッチャーみたいな)が置いてあって、そこに横になるとスタッフがシーツと毛布できゅーっと包んでくれます。足先もきちっと織り込んでしまうので、「さなぎ」のようです。正直なところ、かなり異様な光景でもあります。
途中、何度かうとうとするたびに、近くのおじいさんが「んごごごごごおおお」といびきをかいたりしてました。
ステップ17。 レスティング・エリア/30分カーテン越しに穏やかな陽光が差し込むホールに木製のリクライニングチェアが並んでいます。
雑誌や飲み物(ミントティーとか)などが用意されていて、少しのんびりすることができます。
ある意味異質な世界→リアル・ワールドへ戻る準備、という感じがしました。
さて、これで全17ステップは終わりです。
効果は…やはり身体が軽くなった気がしたのと、肌がすべすべになったこと。冬の間の老廃物スッキリ排出といった感じです。
当然のことながら、このあと更衣室へ戻って服を着るわけですが、着終わった時に妙な違和感を覚えたのでした。
窮屈!こんな面倒なものを身に付けて今まで生きていたのだな、というような感覚。
とはいっても、フリードリッヒ浴場を出るころにはすっかりそんな感覚は消えてしまうわけですが(じゃないと困る)。
と、私にとっては今までにないワイルドな体験でしたが、イヤな思い出というわけではなく、人生のスタンプカードにひとつハンコが増えたみたいな気がします。
また行きたいか… もういいかな〜。笑
今回で効果的な入浴の順番がだいたいわかったので、カラカラ浴場で似たようなステップを自分で考えて実践してみようと思います。
応援クリックありがとうございます。
このあたりの学校では、16〜17才になると「社会福祉実習」をします。
ぺいの学校では、年明けに受け入れ可能施設が発表され、希望を取って調整の上、4月12〜20日に実施されました。
実習先としては、高齢者福祉施設、特別支援学校、幼稚園や保育園、病院、ホスピスなどがあります。
ホスピスや薬物中毒更生施設などは「18歳以上で、心身ともに適正が認められる者」という但し書きがありました。
ぺいはといいますと、家から近いという理由で(だと思う)「保育園」へ。なぜか募集に「男子生徒望む」とあったので、まあちょうどいいか、と。
さて、初日。
時間より少し早く到着したものの、職員みんな「?」な状態で、「そういえば、実習の子が来るって言ってたわね…、さ、どうぞどうぞ」という感じだったみたいです。かなりアバウト…
その後の様子は、以下、ぺいのブログより抜粋します。(日本の家族・友人に向けて、たまにブログを書いているのです)
俺が世話になるのは(実際こっちが世話してるけど)「Dino Gruppe」恐竜組ですね。他に猫組、虫組などがあります。
最初は、予想通り、全員照れて無言な時間が過ぎていきましたが、慣れるとうるさい。
まぁ〜うるさい (笑
結局、昨日は午前にオニゴッコでボロボロになり、給食の時は「ぼくたちとたべて」「こっちのてえぶるでたべて」であっちこっちに行かされ、自由時間は色鉛筆削りをやらされました。
6時間だけ「働いた」けど疲れたぁ〜。
「また明日ねぇ〜」
最後は皆で手を振ってくれました。
手ちっせぇ〜
2日目。
…
さ〜て何しよ?って考えているうちに一番お喋りのA君が「UNOやろう!」と言い出しました。
さて、A君の番です。
考え中…考え中…考え中…
2分経過。やっと決まったらしい
A君 「これ!」
おいいいいいいいいいい。そんなに考えた結果、色も数字も合ってないカード置くか?
考え中…考え中…考え中…
結局1ラウンド終わらすのに30分かかった (疲
しかも俺最下位 (泣
Hちゃん 「もう一回!」
俺 「いいよ(ハ〜)」
またまた30分経過。今回はケツから2番目という結果 (泣
なんでこんなに強いんだ?
3日目。
給食の時…
A 「これキラい」
俺 「一口でもいいから食えよ」
A 「えー。」ウダウダウジウジ
と、一口食べる
そして気付けばおかわりまでしてる。
どうなってんだよ?!
給食も終わって、小さい奴らはお昼寝、大きいのは本を読んでもらう。
それが終わったら、「おなかすいた」と、L君。
L君 「なんかたべていい?」
俺 「いいよ。おやつ持ってきた?」
L君 「うん」
俺 「じゃ、ちゃんとテーブル座って食えよ」
と、ふと見てみると、そこには0.5lペットボトルが置いてある。
しかし普段なら「小さい」と思えるペットボトルがこんなにでかく見えるとは!
手ぇちっせぇ〜
って可愛がってたら、バシャッ
こぼしやがった。
……
ー 小さい子供ってやっぱり何をやるにも小さな冒険なんですね。
そしてそれを俺達「年上」は辛抱強く見守ってやらないきゃな、とこいつら見てて改めて思いました ー
小さなこどもでなくとも、辛抱強く見守るのが大事なんですけどね。(わかってるんだろうか)
ともあれ、本当にいい経験をさせていただきました。受け入れてくれた保育園に感謝しています。
応援クリックありがとうございます。
みなさま、長らくご無沙汰しておりましたが、いかがお過ごしでしたか?
年明けからいろいろと落ち着かず、しばらく更新が滞っておりましたが、忙しさも一息ついたこともあり、家族の「さぼるな〜」「また書いて〜」の声も大きくなってきたので、ぼちぼち再開したいと思います!
さて、3月には…
11日に教会で開催された東日本大震災1周年追悼コンサートの女声コーラスに飛び入り参加しました。
合唱組曲「水のいのち」より「雨」、「涙そうそう」を歌ってきました。
メゾパートの担当となり、なかなか音を取るのが難しかったせいもありますが、「雨」の歌詞を見た時に、中途半端には歌いたくないという気持ちが強くなり、youtubeで何度も聞いて練習して行きましたよ。
「雨」
降りしきれ 雨よ
降りしきれ
すべて
立ちすくむものの上に
また
横たわるものの上に
降りしきれ 雨よ
降りしきれ
すべて
許しあうものの上に
また
許しあえぬものの上に
降りしきれ 雨よ
わけへだてなく
涸(か)れた井戸
踏まれた芝生
こと切れた梢
なお ふみ耐える根に
降りしきれ
そして 立ちかえらせよ
井戸を井戸に
庭を庭に
木立を木立に
土を土に
おおすべてを
そのものに
そのもののてに
そして、3月末には日本語補習授業校の卒業式がありました。
ぺいとるーは中学部、おーちは小学部と、わが家は3人が卒業生でした。
リヨンの補習校に幼稚部から通い始めて、11年。あっという間だったような長かったような…。
人数の関係で該当するクラスがない、また途中でなくなるなどの理由で、同じところを3度も勉強しなければならなかったり、飛び級しなければならなかったり、なかなかこどもにとっては厳しい条件もありましたが、なんとか修了できたことを嬉しく思います。
今まで根気よく指導してくれた先生方、運営に携わってくれたみなさん、そして日本語教育に理解と協力をしてくれた夫ふぇ、いつも暖かく見守り支えてくれたイタリアと日本の家族に感謝しています。
また、つい「あたりまえ」と思ってしまいがちですが、日本の国が教科書を海外子女にも無償で配布してくれるということに感謝したいと思います。
日本の国民として認めてもらい、サポートしてもらっているということは、大きな支えとなりました。
いつか、このこどもたちが少しでも日本のために力を尽くせるよう願っています。(…どうですかね)
ということで、これからまたお付き合いくださいね。
どうぞよろしくお願いします!
応援クリックありがとうございます。