郷土資料館フェスタ2018 

近くにある郷土資料館で、年に一度のお祭りがあるというので行ってみました。

この資料館、前にも記事にしたことがあるんですが、調べてみたらなんと12年前!引っ越して来て間もなくの頃だったんですね。

中はほとんど変わっていませんでしたが、お祭りということで、ちょっとしたイベントがあったり、新しい発見があったりしました。


手作りパスタの実演販売
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こちらの「昔の薬局」では、グリセリンをベースに、ローズオイルで香りづけされた手作りハンドクリームのお試しコーナーがあります。
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気に入ったら、小さな容器に入れて持ち帰ることもできます。
添加物なしなので、使用期限は3ヶ月後
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そしてこちら。12年前にも「へ〜」と思った昔の洗濯機なんですが、今回新しい発見が!
なんとこれ、Miele(ミーレ)社のものだったんです。
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ミーレの洗濯機は、現在日本でも販売されているようですが、値段がすごいことになっています😵
→ 「Miele洗濯機」



何気なく置いてあった、1893年のレシピブック。ティナ・バウアー・ミュラーさん、達筆です👏🏼 でも解読に時間が😥
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ここは小学校の教室を再現した部屋。
このころから一人一台タブレット使用とは!😄
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1950年、戦後の入学式の写真。
なぜ入学式とわかるかというと、新入生がもらう円錐型の包み(お菓子や学用品などが入っている)を持っているからです。このころからこういう習慣があったんですね。
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おばあちゃん、おじいちゃんも一緒に3世代で見に来ている家族もたくさんいました。
すごくいいことですね。

 
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[ 2018/06/04 12:28 ] おでかけ | TB(0) | CM(0)

石楠花いろいろ 

ハイデルベルクの東側の森に、石楠花(シャクナゲ)の群生地があります。
もともと日本から贈られたものが、広がっていったものだそうです。

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どれも「大木」になっています。
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茂った枝の間に、通り抜けられる小道がありました。くぐってみると…
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中は立ったまま歩ける不思議な空間になっています。
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根元からは新芽がたくさん出ていました。なんだかジブリの世界のようです。
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まだまだ盛大に咲いていますが、実は、見ごろは母の日(13日)あたりだったらしいのです。
というのも…写真はピンク〜紫のものばかりでしょう?

他にも白や黄色、オレンジ色のものもたくさんあるんですが、残念ながら花は終わっていました。

こちらは6年前にこの場所で撮ったものです。
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どうも、白や黄色のものは、早咲きのようですね。
わが家のシャクナゲも、5月の初めには咲いていました。大好きな色です。

蕾はかなり濃いピンクですが…
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開くにつれ色が薄くなり…
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開ききると、ほぼ白に見えるのです。
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植えた場所がよくないのか(というか、何もしないから?)、2年ほど花が咲かなかったんですが、なぜか今年は咲いてくれました。😊

 
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[ 2018/05/23 09:48 ] おでかけ | TB(0) | CM(0)

新緑のぶどう畑 

木々がどんどん若い芽を出し、山は下のほうから鮮やかな緑色に染まっていってます。

ゴールデンウィーク、みなさまいかがお過ごしですか?
こちらは5月1日のメーデーのみ祝日ですが、なんとなく行楽気分が漂っています。
ネッカー川の河畔は、日光浴の人たちでいっぱい!水着の人もちらほら…(はやっ)

さて、日曜日は天気がよかったので、たまに行くぶどう畑を散歩してきました。

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このあたりには2つのお城があります。
ドッセンハイム(地図の下の町)の右手の山にあるお城「シャウエンブルク」と、シュリースハイム(地図の左上の町)の山に建つお城「シュトラーレンブルク」です。
その間の山の斜面がずーっとぶどう畑になっているのです。
平地から山まで、幾筋もの道があり、どこを通っても楽しめます。
前にもブログでご紹介したことがありますが、季節ごとにまったく違った趣でオススメです。

今回、私たちは、シャウエンブルクの近く(赤い印)に車を停め、シュトラーレンブルクまで往復しました。
青い点線のルートは、途中、獣道のように細くなったり、森に入ったりして飽きません。

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途中にはこんなところも。
「Barfusspfad=裸足の小道」だそうです。
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そばにこんな道が作られていました。
枝はけっこう痛そうだし、花を踏んじゃうっていうのもちょっと…で、歩きませんでした。
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視界が開け、ぶどう畑が広がります。
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規律正しく誘引されています。いやー、大変な作業でしょうね。
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花芽も出ています!
太陽の光が強すぎて携帯電話の画面がほとんど見えず、「だいたいこのへん?」と撮りました。やっぱり花芽にピント合ってないですね。
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不思議な階段。地下に通じているのかと思いきや、この先で右に曲がる道のようです。
ふと、千と千尋の神隠しを思い出してしまいました。行ってみればよかった…?
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シュトラーレンブルクが見えてきました。
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お城のレストランでランチ。できた土地で飲むワインはおいしいものですね!
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しかし最近お城の話が続くなあ。


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[ 2018/04/30 13:05 ] おでかけ | TB(0) | CM(0)

オー・ケーニグスブール城 

フランス・アルザスの「オー・ケーニグスブール城」の続きです。

こちらが城門です。
この手前にチケットブースらしき小屋がありましたが、その日は閉鎖されているようでした。
もしかして、今日は入場無料?!と期待しましたが、門をくぐった先、建物内に別の売り場がありました。…だよねー。
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ちなみに入場料はおとな9ユーロ、6-17歳5ユーロでした。*2018年4月現在
開館時間や各種入場料、アクセスなどは、HPでご確認ください。
  「Château du Haut-Koenigsbourg」 仏語・英語・独語


内庭にある、主塔に登る階段。
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これは100年ほど前に修復されたものです。写真左が修復前。
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2階部分の鉄格子はなかなか凝った作りです。
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なぜかお城へ行くとドアに惹かれます。
その中でも、このお城のドアは別格に美しい。不審者のように何度もうろうろしてしまいました。
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錠の部分のアップをどうぞ。
機能性、美しさ…すばらしい! しつこいですね
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さて、こちらの意匠は… 
よく見ると火災報知ボタンでした。全体の雰囲気を壊さないのはいいことですが、とけ込みすぎて緊急時にはわかりにくいかも。😥
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なんかすごく好きなスペース。中庭を見下ろせます。
この日は30℃を超えていましたが、ここは渡る風がひんやり心地よく、しばし涼んでおりました。
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こちらは「皇帝の間」。
壁や天井には絵が描かれ、華やかな印象ですが、シャンデリアはなんとなくゲルマンテイストか。
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「皇帝の間」のストーブ。これもツボ。他の部屋にもそれぞれしつらえてありました。
こういう陶器製、まだ一般家庭用にも作られているんです。憧れ〜。でもむり〜。笑
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個人的には絵が描かれているものよりこういう天井が好み。
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封蝋です。真ん中のは10cm近くあったと思います。
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「武器の部屋」というのもあります。
この他にも恐ろしげなものがたくさん。ルミノール反応出るんだろうか… 古すぎて出ないか… なんて考えたら恐ろしさ倍増。
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そして大砲。
この美しいレリーフと戦い…なんとも割り切れない思いです。他の大砲にはキリスト像も。いろいろと考えてしまいました。
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このお城の見どころのひとつ、大城砦と呼ばれる部分から見た主塔です。
遠くにアルザスの小さな町々が見えます。
やっと、いくらか「インスタ映え」っぽい写真?だいぶ斜めだけど😄
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最後にクイズです!
これはお城の北側の壁ですが、ちょっと出っぱった壁に、穴が1+2か所見えますね。
さて、これはなんでしょう?!

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 答えは「つづき」で!


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[ 2018/04/26 12:06 ] おでかけ | TB(0) | CM(2)

アルザスの古城へ 

先週、結婚記念日にふぇが休暇をとってくれたので、フランス・アルザスに行ってきました。🇫🇷
夏のような日差しで気温は30℃!

目的は、Château du Haut-Koenigsbourg。(日本語表記が難しいんですが、「オー・ケーニグスブール城」となっているようです)
ストラスブールから南西に30kmほどのところにあります。

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お城の全体像はこんな感じ。(ポストカードを撮ったものです ^^)
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12世紀には、この地は南北に走るワインや小麦の街道と東西に走る塩や銀の街道の交差点となっており、このお城はその街道を見張る要塞として建てられました。

15世紀にはハプスブルク家の所有となり、17世紀の30年戦争でスウェーデン軍に焼き落とされ、その後200年間放置されますが、1865年にお城の位置するセレスタ市の所有となりました。

が、1899年にはセレスタがドイツ皇帝ヴィルヘルム2世に寄贈。(この頃アルザスはドイツの統治領だったため)
皇帝ヴィルヘルム2世は、この城を博物館として修復するよう建築家ボド・エバルトに命じます。
皇帝は毎年、進捗具合を見に訪れたといいますから、かなり思い入れがあったのでしょうね。

その後、1919年ベルサイユ条約によりフランスの所有に。←いまここ

…なかなか波乱に満ちた運命を辿っていますね。

城内のいろいろ、次回ご紹介します!


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[ 2018/04/24 14:20 ] おでかけ | TB(0) | CM(0)