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トバゴ・バー 

自分が住んでいる地域というのは、「馴染みの場所」がいくつかあるものの、その他は意外とよく知らなかったりするものです。

で、このあたりをgoogle mapsで見てみたところ、歩いて10分ほどの住宅街の路地のちょうど行き止まりになるところに「トバゴ」というバーを発見。
「そ、そんな場所に!?」と気になったので、見に行ってみることにしました。
ちなみに、道路の名前はSchneegasse=雪通り。……これは行かないわけにはいかない。


てくてく。このあたりはまだ見慣れた道。
1815年にゲーテがこの家に滞在した、とあります。

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一瞬、「へー」と思いますが、ドイツにいるとこういう「ゲーテが下宿した」とか「ゲーテが食べた」とか「ゲーテが歩いた」とかいう場所があちこちにあって、ありがたみが薄い。😄


さあ、ここを過ぎると、未知の世界(大げさ)。雪通りを進みます。このつきあたりがトバゴのはず!

がー!
残念ながら、「トバゴ・バー」はなくなっており、そこには新しい住宅が建っていました。

けっこうちゃんとしたサイトもあったのに。
「Tobago bar」

んー、雪通りのトバゴ・バー、行ってみたかったな。
なんとなくちゃんとした仕事をしていたような気がする。
立派でおしゃれな店構えのわりにたいしたことない店というのも多いものですが、こういう店は当たりだったりしてね。

とかいっても、もし、営業してたらしてたで、やっぱり入らなかったと思うけど。ははは。

 
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[ 2020/02/17 11:31 ] おでかけ | コメント(0)

ゴッホ展@フランクフルト 

東京・上野の森美術館の「ゴッホ展」は盛況だったようですね。このあと、兵庫県立美術館でも開催されるとか。
サイトこちらです。 → 「ゴッホ展」

ちょうどフランクフルトのシュテーデル美術館でもゴッホの特別展開催中です。(2/16まで)
先月、日本からの友人と一緒に行ってきました。

シュテーデル美術館は、フランクフルト中央駅から歩いて15分ほど、マイン川沿いにあります。橋を渡るところからワクワクします。
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チケット売り場はかなり混む、と聞いていたので、事前にネットで購入して行きました。
でも、平日だったせいか当日券もそれほどの列ではなかったようです(日本に比べて、ですけどね)。

館内もそれなりに人は多いものの、立ち止まれないようなことはなく、人気の作品でも好きなだけ見ていられるぐらいの余裕はありました。
❗️基本的に写真撮影可ですが、いくつか撮影不可なものもあります。絵のそばに撮影不可のマークがついています。❗️

もちろん自画像もいくつか。
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ゴッホはそれほど「好き!」というわけではないのですが、毎回、実物を前にするたびに不思議な感覚に襲われます。

例えば、下の絵。
見たことはない景色のはずなのに、ものすごく懐かしい感じがするのです。

懐かしいといっても、「ほのぼのする」などとはちょっと違う、なにかこう遠い記憶や物語に巻き込まれていくような…。
過去と現在と、誰かと私の記憶や物語が交錯するような感覚にスポッと入ってしまう。

技法や色使い、構図など、美術的なことに関しては全く疎いんですが😆、ただ、「ゴッホもこの絵の前にいたんだなあ」と思うと、なんだか遠くから手が伸びてきてガシッと掴まれるような衝撃があります。本物の力でしょうかね。

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なんかちょっとピーターラビットっぽくないですか?
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こういう素描もやはりすごい!
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と、かなり濃いゴッホ体験で、友人も私もいっぱいいっぱいという感じでしたが、まあせっかくだから常設展もチラッと見ていこうということに。
ここにはフェルメールの「地理学者」があるのです。


はい、いらっしゃいました。しばらく来ていないので、けっこう探してしまった。😅
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驚いたことに……


なんと、「地理学者」独り占め〜!! 右から3番目です
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常設展のほうは、ほとんど人がいなかった……博物館の職員すら見かけなかった。
ゴッホファンのみなさんも、フェルメールファンのみなさんも、ぜひ機会がありましたらシュテーデル美術館へ!ゆっくり見ることができますよ。

サイトこちらです → Städel museum

 
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[ 2020/01/13 17:24 ] おでかけ | コメント(0)

クリスマス@ミラノ 

クリスマスをミラノで過ごし、ドイツに戻ってまいりました。
今回は、いつも家族が集まるときに使う郊外(ほぼパヴィア)の家ではなく、何年ぶりかでミラノ市内の実家へ!

結婚したころ、こどもたちが小さかったころ…たくさんの思い出のあるところです。言うまでもなく、ふぇにとっては生まれ育った家ですからもっと深い思いがあるでしょう。


さて、例年、パネットーネは正統派のものをいただきますが、今年はちょっと変化球で。
Perla del sud(南の真珠)と名付けられたこちらのパネットーネ、定番のレーズンやオレンジピールは入っていません。
食べてみると、甘みが強く、超しっとり。生地にマジパンとレモンピールが入っているそうです。

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「天気もいいし、せっかくミラノにいるんだから」と、ドイツに戻る日の朝、街を少しだけ歩いてきました。

まずはドゥオモ(大聖堂)。この写真の向かって左手には、ガレリア・ヴィットリオ・エマヌエレIIがあります。
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こちらがガレリア・ヴィットリオ・エマヌエレII。有名店が並ぶ古いアーケード街です。
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テレビなどでもよく紹介されているのでご存知の方も多いと思いますが…
「かの部分にかかとをつけて3回転すると幸運が訪れる」といわれる雄牛のモザイク。
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かなり深い穴になってしまったため、2年前に修復されたそうですが、すでにかなり傷んでいる様子…😅


ガレリアを抜けた先にはスカラ座が。その前にはダ・ヴィンチがいます。
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スカラ座の前を通るトラム「1系統」、ミラノのトラムの中では一番古く、このクラシックな一両編成の車両は1928〜1932年に製造されたものです。座席は木製。まだまだ現役なのがすごいですね。
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ぐるっと回り道をしてドゥオモに戻る途中、パンツェロッティの有名店「ルイーニ」を発見。
パンツェロッティというのは、小麦粉の生地にモッツァレラやトマトなどの具を包んで揚げたもの。日本ではよく「揚げピザ」と紹介されているようですね。ちょうど休業日で残念でした。
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ルイーニのすぐそばに「MUSUBI」の看板。日本のおにぎり屋さんらしいです。こんな一等地におにぎりが!
あ、でもパンツェロッティとはいいコンビかも。
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と、1時間ほど散歩して、帰路につきました。

25日のクリスマスに続き、この26日も聖ステファノの祝日。
高速道路はがらがらです。😄
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600kmの道のり、渋滞はまったくなく、無事に家に到着しました。🇩🇪

 
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[ 2019/12/27 23:28 ] おでかけ | コメント(2)

シュトゥットガルト 

しばらく前になりますが、おーちのいるシュトゥットガルトへるーとふたりで行ってきました。

久々の電車の旅です。
よく遅れるし、途中で降ろされたりする(「この先にはまいりません。降りてください」と本気で言う😅)こともあるので、あまり乗りたくないんですが、急ぎの旅でもないのでね。
*お約束通り、最初の電車が遅れてうまく乗り継ぎができず、1時間待たされました…

今回は、「バーデン=ヴュルテンベルク チケット」というお得な券を利用。

特急には乗れませんが、朝9時から翌日の3時まで、バーデン=ヴュルテンベルク州の中であれば、各駅停車の電車、ローカル線、バスや市電なども乗れるのです!
行った先でのバスや市電もかなりの出費になるので、これはとてもありがたい!
1人用が24ユーロ、2人用が30ユーロで、以降、5人用まで1人+6ユーロです。大人数で乗れば乗るほどお得ですね。<2019年11月現在>


行きはこんな電車。2階だて車両の2階にのぼってみました。
なんと、これが2等車!快適です。
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さすが州都、るーはほしかったものが買えて大満足。😄
ここまでですでに一万歩。

お昼はおーちおすすめのオーブンポテトの店へ行ってみました。

巨大なじゃがいもを丸ごとオーブン焼いたものに、いろいろなトッピングが。
ピンクの飲みものは、ルバーブショルレ(ルバーブ果汁+炭酸水)です。けっこう気に入った
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そして、今回の目的、おーちの大学に建築学部の展示を見にいきました。
昨年度の学部内「Best of」に選ばれたおーちのグループの作品「マーケットホール」です。
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帰る前にもうひとつ、行ってみたかったところへ。
「シュトゥットガルト市立図書館」=Stadtbibliothek Stuttgart です。

「未来的な空間」とか、「清潔感あふれ心洗われる場所」などと、いろいろなサイトで紹介されているこの図書館。
韓国人建築家のイ・ウンヨン(Yi Eun Young)氏の設計で、2011年に完成しました。

外から見ると、「キューブ」に見えます。
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1階から4階、5階から8階と、二つに分かれた構造になっていて、それぞれ吹き抜けになっています。
どういうことかというと…

こちら が1階から4階の吹き抜けです。
なんとなく、宗教施設のようでもあり、刑務所のような雰囲気もなきにしもあらず…
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そしてこちら が、5階から8階まで。
「図書館」の役割を果たしているのはこの部分ですね。
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壁や床、階段、書架などが白で統一されている館内ですが、柔らかな色みの照明が独特のトーンを生み出しています。
最上階の写真右側はカフェになっています。


なんと、本棚の一角に消火器が!
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でも、多くの人の目につきやすく、高さも適当、本棚ということで重さにも耐えられ、これはベストポジションだな、と思います。なんと合理的な!


この図書館が載っている「図書館の本」も展示されていました。
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外は夕暮れ。もう遅れないことを祈りつつ、帰りの電車に乗り込むと…



この既視感……これは…
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「とらや」の袋じゃないですか?! 😆


まあ結局、電車は遅れたんですが、あちこち遅れているおかげで乗り継ぎがうまく行き(よくわからない)🤣、予定通りに家に着きました。楽しかった♪

 
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[ 2019/11/25 11:32 ] おでかけ | コメント(2)

ドイツでラグビー! 

まだラグビー🏉?……と言わずに、まあ見ていってください。 ささっ ←ざぶとん

なかにはワールドカップが終わって、ロス😭という方もいらっしゃるでしょう。
このままトップリーグも盛り上がったらいいな、と応援しています。

さて、ドイツではほとんど盛り上がらなかったラグビーワールドカップ。競技人口も少ないですから仕方ないですね。
でも、ran.deというスポーツのライブストリーミングのサイトでは、中止になった3試合を除き、全試合を中継してくれました!👏🏼

もちろん全試合は見ていないですが、こちらの時間だと朝〜昼の時間帯なので、家にいるときにはだいたい流して家事しながらちらちら見たり。😝

日本代表の躍進はもちろん、それぞれのチーム、それぞれの試合にドラマがあって盛り上がりましたね。
そんな中、一番印象に残った試合といえば……

フィジーvsウルグアイ。
今大会、釜石鵜住居復興スタジアムでの初戦です。
他のどのスタジアムとも違う、開放感。釜石の山、釜石の空!画面に映った瞬間、なんだかジーンときました。
これ、地上波では放送されなかったらしいですね。うーん。


で、今日の本題に戻ります。ドイツでラグビー!🏉です。

先ほどの「ran.de」の試合解説の方、ハイデルベルクのラグビーチームの出身とのことでした。

で、ちょっと調べてみたところ、ラグビーにもブンデスリーガ🇩🇪があることが判明!
そしてなんと!16チームのうち、4チームがハイデルベルクにあるというではありませんか!笑
どういうバランスになっているのか…

さらに!そのうちの2チームは、もともとボート競技の団体だったのだそうで……冬の間はラグビーやろう、という感じで始まったようです。

試合の予定表を見てみると、先週土曜日(11月9日)に、わが家の近くのラグビー場で「RGハイデルベルクvsホイゼンシュタム」の試合がありました。

ということで、行ってみることに。

スタジアム入り口。右手の小屋ブースでチケットを買います。
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チケットは一般6€でした。
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ほとんど人はおらず…
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14:00キックオフ。日差しはあるものの、いかんせん気温は5℃!防寒対策が甘く、寒いのなんの。😖

オレンジ×白のジャージがRGハイデルベルク、赤×緑がホイゼンシュタム(フランクフルト近郊)です。
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なぜか20分になる前にハーフタイムに🤔
あまりの寒さにクラブハウスに駆け込みました。

ふー、温かい。
コーヒーではなく紅茶なんですが…
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クラブハウスには、トロフィーやゆかりの品が 転がっ 置いてあります。

今年は100周年のようです。
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創立当初の写真。
もしかしてこの方々のお子さん、お孫さん、ひ孫さんがここで活躍しているかもしれませんね。
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後半もいくつかトライを決めるハイデルベルク。
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そしてまた、40分を待たずにノーサイドの笛。🤔
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試合は33:21でRGハイデルベルクの勝利でした!
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ワールドカップを見慣れた目には、「やっぱり違うなー」と感じますが、かえって、「え、そこを抜けてくるか!」とか、鋭いパス!→その人は敵…とか、意表をつく見どころがあって、楽しかったです。

次回はしっかり防寒していこうと思います。😄

 
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[ 2019/11/12 13:57 ] おでかけ | コメント(0)