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満開の桜 

東京の桜、記録的に早い開花となったようですね。

こちらも週末はお天気に恵まれ、気温も20℃近くまで上がったこともあって、シュヴェッツィンゲン城の庭園の桜も一気に開花。
ほぼ満開に近いというので、月曜日に行ってきました。

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例年より半月も早い開花ということもあり、人影はまばら…

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世の中の喧騒が嘘のように、桜は変わることなくあるべき姿を見せてくれました。

シュヴェッツィンゲン城が新型コロナウィルスの感染拡大を受けて閉鎖となったのは、この翌日のことでした。
間に合ってよかった……


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[ 2020/03/18 10:24 ] おでかけ | CM(2)

早春の海 

日本滞在中、「ウィルスのいなそうなところに」ということで、父とおーちと3人で大洗の海を見にいきました。
2月の最後の日のことです。

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もちろん、人影はまばら。サーフィンをしているグループが10人ぐらいいたでしょうか。
砂浜の風紋がそのまま残っていました。

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吹き上げる海風は冷たく、早々に退散し、大洗磯前神社へ。

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同じ場所で4年前の5月に撮った写真が こちら。写っているのはおーちです。この時は母もいたんだなあ。
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4年前の写真の父と今の父を比べると、だいぶ年を取ったようにみえます。(当然なんですけど…)

あれから母の闘病を支え、そして看取り、始まったひとり暮らし。
幸い、一通りのことはできていて、スーパーのお惣菜を利用しつつ自炊もし、けっこうバランスのよい食事を摂っているようで、その点は心配していないのですが、実家に行ってみると、どんな場面でも父のそばには母のいない「穴」が感じられます。
先ほど「ひとり暮らし」と書きましたが、「半分暮らし」みたいな感じがしてしまいます。

期間限定の抹茶ポッキーやつぶつぶいちごポッキーを買い、一口羊羹を買い、ラックススーパーリッチシャインのシャンプーとコンディショナーを買い、パナソニックのナノケアドライヤーを買い、おーちの好きな綾鷹を買って待っていてくれた父。

まだまだ寒い台所に立つ父の背中を思い起こしながら、元気に穏やかに、小さな楽しいことを重ねて過ごしてくれることを願っています。


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[ 2020/03/17 18:30 ] おでかけ | CM(0)

トバゴ・バー 

自分が住んでいる地域というのは、「馴染みの場所」がいくつかあるものの、その他は意外とよく知らなかったりするものです。

で、このあたりをgoogle mapsで見てみたところ、歩いて10分ほどの住宅街の路地のちょうど行き止まりになるところに「トバゴ」というバーを発見。
「そ、そんな場所に!?」と気になったので、見に行ってみることにしました。
ちなみに、道路の名前はSchneegasse=雪通り。……これは行かないわけにはいかない。


てくてく。このあたりはまだ見慣れた道。
1815年にゲーテがこの家に滞在した、とあります。

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一瞬、「へー」と思いますが、ドイツにいるとこういう「ゲーテが下宿した」とか「ゲーテが食べた」とか「ゲーテが歩いた」とかいう場所があちこちにあって、ありがたみが薄い。😄


さあ、ここを過ぎると、未知の世界(大げさ)。雪通りを進みます。このつきあたりがトバゴのはず!

がー!
残念ながら、「トバゴ・バー」はなくなっており、そこには新しい住宅が建っていました。

けっこうちゃんとしたサイトもあったのに。
「Tobago bar」

んー、雪通りのトバゴ・バー、行ってみたかったな。
なんとなくちゃんとした仕事をしていたような気がする。
立派でおしゃれな店構えのわりにたいしたことない店というのも多いものですが、こういう店は当たりだったりしてね。

とかいっても、もし、営業してたらしてたで、やっぱり入らなかったと思うけど。ははは。

 
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[ 2020/02/17 11:31 ] おでかけ | CM(0)

ゴッホ展@フランクフルト 

東京・上野の森美術館の「ゴッホ展」は盛況だったようですね。このあと、兵庫県立美術館でも開催されるとか。
サイトこちらです。 → 「ゴッホ展」

ちょうどフランクフルトのシュテーデル美術館でもゴッホの特別展開催中です。(2/16まで)
先月、日本からの友人と一緒に行ってきました。

シュテーデル美術館は、フランクフルト中央駅から歩いて15分ほど、マイン川沿いにあります。橋を渡るところからワクワクします。
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チケット売り場はかなり混む、と聞いていたので、事前にネットで購入して行きました。
でも、平日だったせいか当日券もそれほどの列ではなかったようです(日本に比べて、ですけどね)。

館内もそれなりに人は多いものの、立ち止まれないようなことはなく、人気の作品でも好きなだけ見ていられるぐらいの余裕はありました。
❗️基本的に写真撮影可ですが、いくつか撮影不可なものもあります。絵のそばに撮影不可のマークがついています。❗️

もちろん自画像もいくつか。
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ゴッホはそれほど「好き!」というわけではないのですが、毎回、実物を前にするたびに不思議な感覚に襲われます。

例えば、下の絵。
見たことはない景色のはずなのに、ものすごく懐かしい感じがするのです。

懐かしいといっても、「ほのぼのする」などとはちょっと違う、なにかこう遠い記憶や物語に巻き込まれていくような…。
過去と現在と、誰かと私の記憶や物語が交錯するような感覚にスポッと入ってしまう。

技法や色使い、構図など、美術的なことに関しては全く疎いんですが😆、ただ、「ゴッホもこの絵の前にいたんだなあ」と思うと、なんだか遠くから手が伸びてきてガシッと掴まれるような衝撃があります。本物の力でしょうかね。

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なんかちょっとピーターラビットっぽくないですか?
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こういう素描もやはりすごい!
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と、かなり濃いゴッホ体験で、友人も私もいっぱいいっぱいという感じでしたが、まあせっかくだから常設展もチラッと見ていこうということに。
ここにはフェルメールの「地理学者」があるのです。


はい、いらっしゃいました。しばらく来ていないので、けっこう探してしまった。😅
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驚いたことに……


なんと、「地理学者」独り占め〜!! 右から3番目です
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常設展のほうは、ほとんど人がいなかった……博物館の職員すら見かけなかった。
ゴッホファンのみなさんも、フェルメールファンのみなさんも、ぜひ機会がありましたらシュテーデル美術館へ!ゆっくり見ることができますよ。

サイトこちらです → Städel museum

 
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[ 2020/01/13 17:24 ] おでかけ | CM(0)

クリスマス@ミラノ 

クリスマスをミラノで過ごし、ドイツに戻ってまいりました。
今回は、いつも家族が集まるときに使う郊外(ほぼパヴィア)の家ではなく、何年ぶりかでミラノ市内の実家へ!

結婚したころ、こどもたちが小さかったころ…たくさんの思い出のあるところです。言うまでもなく、ふぇにとっては生まれ育った家ですからもっと深い思いがあるでしょう。


さて、例年、パネットーネは正統派のものをいただきますが、今年はちょっと変化球で。
Perla del sud(南の真珠)と名付けられたこちらのパネットーネ、定番のレーズンやオレンジピールは入っていません。
食べてみると、甘みが強く、超しっとり。生地にマジパンとレモンピールが入っているそうです。

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「天気もいいし、せっかくミラノにいるんだから」と、ドイツに戻る日の朝、街を少しだけ歩いてきました。

まずはドゥオモ(大聖堂)。この写真の向かって左手には、ガレリア・ヴィットリオ・エマヌエレIIがあります。
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こちらがガレリア・ヴィットリオ・エマヌエレII。有名店が並ぶ古いアーケード街です。
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テレビなどでもよく紹介されているのでご存知の方も多いと思いますが…
「かの部分にかかとをつけて3回転すると幸運が訪れる」といわれる雄牛のモザイク。
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かなり深い穴になってしまったため、2年前に修復されたそうですが、すでにかなり傷んでいる様子…😅


ガレリアを抜けた先にはスカラ座が。その前にはダ・ヴィンチがいます。
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スカラ座の前を通るトラム「1系統」、ミラノのトラムの中では一番古く、このクラシックな一両編成の車両は1928〜1932年に製造されたものです。座席は木製。まだまだ現役なのがすごいですね。
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ぐるっと回り道をしてドゥオモに戻る途中、パンツェロッティの有名店「ルイーニ」を発見。
パンツェロッティというのは、小麦粉の生地にモッツァレラやトマトなどの具を包んで揚げたもの。日本ではよく「揚げピザ」と紹介されているようですね。ちょうど休業日で残念でした。
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ルイーニのすぐそばに「MUSUBI」の看板。日本のおにぎり屋さんらしいです。こんな一等地におにぎりが!
あ、でもパンツェロッティとはいいコンビかも。
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と、1時間ほど散歩して、帰路につきました。

25日のクリスマスに続き、この26日も聖ステファノの祝日。
高速道路はがらがらです。😄
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600kmの道のり、渋滞はまったくなく、無事に家に到着しました。🇩🇪

 
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[ 2019/12/27 23:28 ] おでかけ | CM(2)