いろいろ、髪の色 

先週金曜日、街でこどもたちと待ち合わせてランチ中、ぺいが窓の外を見て言いました。
「うわっ!すごいのが来た」

見れば、青い髪の女の子が歩いてました。
一部、とかじゃなくて髪全体が
ちょっと蛍光がかったようなコバルトブルーなんです。
長さはセミロング、それをぶわっと逆毛立たせた感じ。
言うまでもなく、かなり目立ってました。


最近の若い子は…とか言われそうですが、でもね、ふぇは日本で驚いたことがあるといいます。
それは、日本の年配の女性の紫の髪
当時、ほとんど白髪のおばあさんで、髪をうっすら青~紫に染めている人がよくいたんですよ。(今もいるかわからないけど)

美容院に置いてあった美容専門誌に、
白髪を黄みがかって見せないためには、ブルーか紫が有効
みたいなことが書いてあって、ああ、これか、と納得したものでした。
あれも、一種の「流行」だったんですかね。


そしてもう一つ。
ミラノでのできごと。
クリスマス前だったか、義妹と街を歩いていると、義妹の友達に会いました。

髪は、イタリアでも珍しいほど真っ黒
でも、ショートの髪をワックスでぴょんぴょん跳ねさせて、すごく軽い感じです。
これまたイタリアでは珍しい真っ白な肌に(日焼けがステイタスな人が多いですからね)よく似合っていました。

ところが! 彼女の目、これまたイタリアでは珍しい(しつこいですね)明るいブルー!

そこで、彼女と別れてから、義妹に
「彼女の目、ほんとにああいう色なの?もしかしてカラーコンタクト?」と聞いてみました。
すると、答えは意外なことに
「違うの。目は本当の色。髪のほうを黒く染めてるのよ。本当は明るいブロンド」

そうか~、日本人だと、髪を染めるといったら明るく染める、と思いがちだけど、違うんですね。(とはいえ、こちらの人もブロンドは憧れの的のようですが)

たしかに、大柄な彼女が青い目にブロンドのロングだったら、ぼやっと巨大なショートケーキみたいに見えるかもしれないですね。
ショートにして黒く染めるのは正解だな、と思いました。


髪型、服、メイク…つい、パーツパーツに気をとられてしまいがちですが(といっても私、あまり気にしてないんだけど)全体像や雰囲気をちゃんと把握するのが、まず大事なことなんでしょうね。


よろしくお願いします!
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[ 2009/10/23 08:46 ] いろいろ | TB(0) | CM(8)

あぁ~日本のおば様方の青紫の髪、知ってる~!
あれって流行だったのですか。最近はいませんか?
私はいずれは銀髪ショートにしたいなぁ。

ぷっ、
>ぼやっと巨大なショートケーキみたい
って、麻さん、いつも表現がうまいなぁ。
そんなのどこから浮かんでくるの? 
[ 2009/10/23 11:56 ] [ 編集 ]

v-378Yogacatさん
いるよね~、青紫。
今もいるのかもしれないけど、15年前の銀座あたりには、けっこういたんですよ。
銀髪ショート、私も憧れですが、それに耐えられるような小顔になりたいものです。…無理だあ!

表現がうまい、というか、いつもつい「…みたいだ」とか考えちゃうんですよ。
[ 2009/10/23 12:22 ] [ 編集 ]

麻さん、こんにちは。久しぶりに書き込みします。

昔の友人(ドイツ東部出身)が赤みのあるダークブラウンの髪にブルーの目の子でした。彼女は元々綺麗なブロンド。「わざわざ染めなくても。。。」となんだか残念な気持ちになったことがありますが、ドイツ東部や北部ではブロンド×ブルーアイが多数派なので、自分の個性を出したいと思うなら髪の色を変えるしかない?のかもしれません。彼女の話で面白いなと思ったのは、「青い瞳だと緑の服(又は緑がアクセントに入った服)は色同士がぶつかるから着られない。あなた達のような茶色の目はどんな色でも合うからうらやましい」。自分の瞳の色に合わせて服を選ぶという考え方、これには軽~くカルチャーショック(笑)でした。ドイツ南西~南部は逆にブラウンヘア×ブラウンアイが多数派なので逆にブロンドに染める人が多かったような気がします。

ところでヨーロッパの人って成長するにつれて髪の色が変わりますよね?
日本人は黒→白髪ですがドイツ人やイタリア人は白髪になる前に元々の髪の色が一旦濃くなって(例 ブロンド→暗めのブロンドや黒に近いダークブラウン)、そこからあらためて白髪になってる気がします。自然な状態で違う色を経験できるなんてなんだかお得感ありありな気がするのはわたしだけでしょうか。。。



[ 2009/10/23 18:43 ] [ 編集 ]

v-378Kisaさん
こちらの人は小さいころから髪の色、瞳の色、肌の色によって、似合う色を言い聞かされてますね。
ミラノの店で「この色はあなたには似合うかしら?」と売るのを渋られたことがあります。

おっしゃるように、ヨーロッパの人って髪の色、それから質も変わりますね。
お得感、ありますよね!(笑)
うちの夫もブロンドのゆるいウェーブだったのが、今は色も濃く、カールもキツくなってきました。
今は全くストレートの次女、どうなるのかなぁ。
[ 2009/10/24 13:55 ] [ 編集 ]

髪と瞳に肌の色まで!!それはそれは、皆さんお洒落に育つはずですね。そして店員さんの美意識も研ぎ済まされていると。納得です~。
是非一度ミラノで辛口アドバイス、受けてみたいです!

麻さんのところのお子さま方、3人それぞれ楽しみですね!
うちは主人(ハンブルク出身)が幼少期プラチナブロンド~現在どこでも見かける濃いめブロンドです。子供はまだ生まれる予定がないのですが、さすがにハーフでプラチナは出ないだろうな~。
[ 2009/10/25 13:20 ] [ 編集 ]

v-378Kisaさん
同じピンクでも、色味の違いを見極めたり。
セーターの質感とかまでこだわる人が多いみたいです。
でも、ミラノも大手アパレルチェーンの台頭で、昔ながらのいわゆるセレクトショップがどんどんなくなっているみたいです。残念ですよね。

私の友人夫婦のお子さんも日独のハーフなんですが、プラチナブロンドに近いんですよ!目もきれいな青です。
大人になるにつれて、変わっていくのかもしれないですが、たまにはいるんですね~。
[ 2009/10/25 14:04 ] [ 編集 ]

麻さんのブログは、みなさんのコメント欄まで、いつも面白いですね。

この間美容師さんから、年とって髪が薄くなったら、当然ウイッグつけるべき、とか、白髪は染めるべき、とかいわれました。
染めたくない人間には、日本は生きにくい世の中です。

ヨーロッパの人たちには、日本人にはどんな色味が似合うと思われているのでしょうか?
[ 2009/10/26 02:28 ] [ 編集 ]

v-378クリママさん
みなさんのコメント、私も楽しみにしているんですよ。

日本人の、髪の色が濃くストレートという髪質は、量が減るのも白髪も目立ってしまうから厄介ですよね。

でも、こちらのおばさま方も、量的にはずっと少ないようですよ。
美容室に行って髪が濡れた状態でいると、地肌がすけすけなほど少ないのに、ブローすると5倍量ぐらいになって、素敵なマダムに変身♪ビックリすることがあります。
直毛ではないので、ブローも自由自在なのでしょう。

日本人に似合う色…そうですねえ、これも人それぞれと言われそうですが、基本的に「黒を着すぎる」と言われてるようです。
似合うけど、没個性でおもしろくないという意味かな~。
私はちょっと落ち着いた色目のピンクやちょっとスモーキーな水色を勧められました。
[ 2009/10/26 09:11 ] [ 編集 ]

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