今、どうしてる? 

あれから、もう7年。 早いものです。

美花ちゃん、どうしてますか?
そちらでも花の写真をとっていますか?
美花ちゃんが、わが家の庭にと勧めてくれた つるバラ「カクテル」は、こちらではなかなか見つからないんだけど、実家に植えてもらいました。

シフォンケーキはきらいだったよね?
「何で好きなの~!」って言われたっけ。しょうがないじゃん。
大好きだったカヌレがあるといいんだけど。

ユーミンとサザンは、声がヤダと言ってたね。
あなたの織田裕二サマは、今も大活躍してるよ。

14年前にもらった計算機、まだ持ってます。
あれは、ぺいがもうすぐ生まれるという時。
フィンランドまで来てくれて、
「ええ?計算機ないの?これ、会社で使ってたやつだけど、置いていくよ」
と、以来、こどもたちのおもちゃになったりしながらも、まだまだ現役。


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美花ちゃんは、7年前の12月に子宮がんでこの世を去ってしまいました。

4才の息子をおいて逝くことは、どんなに心残りだったかわかりません。



見つかった時にはすでに転移があり、本人は覚悟を決めているように見えました。

その年の7月に帰国した時に、病院にお見舞いに行きました。
久しぶりだったにもかかわらず、昨日会ったかのような会話。
フランスのこと、こどものこと…美花ちゃんは、いつものように、私にいろいろなことを訊ねました。
私が心おきなく話せるように。

ひとしきり話すと、美花ちゃんはすっと身体を起こして、真っすぐにこちらを向き、
「婦人科検診は、必ず、絶対、行ってね。今は…そう言うのが私の役目だと思ってる」
と言いました。

以来、私は定期的に、欠かすことなく検診を受けています。

これを読んでいるあなた。 (男の方&お子さま以外、ですが!)
もし、1年以上、検診に行ってないな、という人は、なるべく早く受診することをお勧めします。

育児、仕事、その他いろいろ、「忙しい!」という人はなおさら、すぐに予約を取りましょう。

あなたが身体に気をつけるのは、あなたのためだけではありません。


よろしくお願いします!
 応援クリックありがとうございます。
[ 2009/12/09 18:31 ] いろいろ | TB(0) | CM(11)

本当に。。

本当におっしゃる通りですね。
実は私はドイツに来てからの2年、まだ婦人科検診受けていません。
昨年末妹が乳がんと分かり手術までしているのに、そちらの検査も受けていないし。
日本でも検査は怖いけど、こちらでやはり言葉の壁や未知への恐怖(って程違いは無いんでしょうが)から二の足を踏んでいて。何とかしなくては!背中を押されました
[ 2009/12/09 21:30 ] [ 編集 ]

なんだかね

このまえ、ふと思い出して、焼津のお母さんに電話したよ。
いろんな話をしました。
「ちずちゃんが元気でいてくれたら、それでいいわ」
とのこと。いろんなことを乗り越えてきた母の言葉だと思ったよ。

私も、どういうわけか激流つづきで、
7年前には想定もしていなかった人生になっちゃった。
美花ちゃんに会って、話をしたら、
甲高い声で「えええええっ!?」って驚くだろうな。
7年前には何度も何度も夢に出てきて、何も言わず、
だけど何か言いたげにじっとこちらを見ていた美花ちゃん。
もう天国へ行ってしまったのか、夢にも出てこなくなった。
もっとたくさん楽しいことを報告できるように、
こっち側でがんばらなくちゃだね。
[ 2009/12/10 05:16 ] [ 編集 ]

v-255cloverさん
言葉の壁…わかりますわかります~。
予約の電話ですら、いっぱいいっぱいですから。
でも、いい先生が見つかって、最近はお決まりの会話と笑顔のみでOKとなりました。
がんばって行ってくださいね~。


v-255ちずちゃん
残されたお母さんはいろんなことを乗り越え、かついろんなことを抱えて生きてるんだろうな。
ちずちゃんも今、大変だと思うけど、選べる道があるというのは幸せかもね。
このあいだ、昔、銀座でランチした時に(私はおーち妊娠中)美花ちゃんが撮ってくれた写真が出てきた。
(ちずちゃんと私が並んで写ってるんだけど、どちらも若かったな~)
そのせいか、美花ちゃんとランチの計画を立てている楽しい夢を見ました。

[ 2009/12/10 08:49 ] [ 編集 ]

私は2年前、主人の会社で負担してくれると言うので軽い気持ちで一時帰国の時に婦人科検診を受けました。
問題はないだろうと思っていたのに、要精密検査でした。
その結果、その時は経過観察で済みましたがミラノで検査を定期的に受け手術をしました。
がん細胞になる手前で見つかったので、軽い手術で済みました。あの時検診を受けていなかったら・・と思うとすごく怖いです。術後も検診は怠らず受けています。
イタリア人っていい加減だけど、日本より丁寧に診察してくれるので言葉の壁はあるけど何故か安心できます。
[ 2009/12/10 12:21 ] [ 編集 ]

v-255meguさん
そうだったんですか。誰でも「まさか」と思いますよね。
イタリア、予約がずーっと先だったり、延々と待たされたりするけど、丁寧には見てくれるようですね。
meguさんのように、早い段階で見つかるよう、やっぱり検診って大事ですね。
[ 2009/12/10 12:59 ] [ 編集 ]

今年、中学の同級生が乳がんで亡くなり、残された小学生のお子さんの事を思うと、いかなる理由があっても検診だけは…って思いますよね。
男友達が脳溢血で倒れたり…、若いと思っているのは、本人だけ!と友達と話したばかりなので、気をつけたいと思ってます。
[ 2009/12/10 19:11 ] [ 編集 ]

v-255ゆき珠さん
「他人事」と思いがちですが、誰にでもリスクはありますから、油断は禁物ですね。
がんの場合は、特に早期発見が大事と言われていますから、定期的な検診は不可欠だと思います。
気をつけたいですね~。若くない…か。
[ 2009/12/10 19:42 ] [ 編集 ]

30代って、仕事や子育てで一番自分のことがおろそかになる時期ですよね。
私の同級生も、30代半ばで乳癌のため、幼子を残して亡くなりました。
検診も受けていたんですが。
若いうちは進行が早いので、普段とちがう徴候がみられたら、おっくうがらずにマメに受診したほうがいいですね。

欧米では日本のように気軽に受診するのは大変かも知れませんが、日本より丁寧に見てくれそうですね。
[ 2009/12/12 03:01 ] [ 編集 ]

v-255クリママさん
そうですね、30代って忙しいものですよね。
まだまだ体力・健康にも自信を持っているし。
検診を受けていても…進行が早いのも若い人の特徴ですね。
マメな受診、大事です。
ほんと、言葉が不自由で億劫、なんて言ってられないんですが…やっぱり苦手だ~。
[ 2009/12/12 12:17 ] [ 編集 ]

そうですね

私も 結婚前から一緒に遊んでた
主人の大学の仲間の奥様が
3年前 40歳の若さで4歳の息子を
今年 先輩の奥様43歳で 8歳と5歳の子供を残し・・・
見つかったときには 転移が認められ
 
以前 幼稚園ママが早くに母親をなくしてて
『産んだからには生きているのが義務なんだよ』って
言われたことがあります。
健康で 孫を見るまで元気でいましょうね^^

[ 2009/12/14 14:05 ] [ 編集 ]

v-255はなさん
気をつけていても起こりうること、とも言えますね。
こうして普通に生活できているのには感謝しなくてはいけませんね。
お互い、元気でいられるといいですね。孫を見るまで。(!?)
[ 2009/12/14 17:29 ] [ 編集 ]

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