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飛ぶ?飛ばない? 

またまた、アイスランド火山の噴火の影響でヨーロッパの主要空港が閉鎖、のニュースです。
ロンドン・ヒースロー空港に続き、アムステルダム・スキポール空港も閉鎖中。

…って、私たちの飛行機もスキポール空港経由なんですが!! 

飛びますかね。 んー、不安だ。
とりあえず、バス旅のるーはモンペリエから問題なく20日のうちに帰ってくるとは思うけど…。

空港で様子見→振り替え便待ちなんてことになるのかなー。

でも、最近はこんな場合でもこどもたちが一緒だと安心、という感じになりました。(言葉の問題はとりあえずクリア)
昔、幼児3人抱えての帰国といったら「決死の覚悟」みたいな様相でしたけどね。(笑)
リヨンからは日本までの直行便が飛んでいないんですよ。だから、パリまでTGVに乗るにしても、経由便にするにしてもハードルがさらに高かった。

こんなこともありました。

リヨンからフランクフルト経由で帰国したときのことです。

フランクフルトでの乗り継ぎ時間は1時間ちょっと。かなりギリギリです。
が、リヨン・サンテグジュペリ空港(当時はサトラス空港と呼ばれていた)からフランクフルトへの便が1時間遅れになることがチェックイン・カウンターで判明。
これじゃ乗れない。と焦ったものの、カウンターのお姉さんは「フランクフルトから成田へ向かう便も1時間の遅延予定なので、大丈夫です」と。

見送りのふぇは「んー」と懐疑的だったけど、私はお姉さんを信じて「そう言ってるんだから何とかなるでしょう」と出発。(というか、他にどんな手だてがあるというのだ?)
ルフトハンザといえば、ドイツ。フランスで生活していると、こういう場合「ドイツ」はとても頼もしく見えるものだったりするのです。

が! フランクフルトに到着して、こどもを引きずりながら ダッシュで成田行きルフトハンザのゲートに行くと、
「ただいまドアが閉まり、出発準備に入ったところでございます」と。 
があああん! すぐそこに飛行機はいるのに!
というか、定刻ピッタリじゃん。くっそー。

一応、「リヨンでこの飛行機も遅れると言われたから来たんですが」と言ってみたけどムダ。(ここはドイツなのであった)
で、呆然と飛行機を見送りました。
係員は、あっさりと
「6時間後にANAの便があります。空席があれば、お乗りいただけるかもしれません。では」と行ってしまった。

さて、3歳児と2歳児を連れ、私は妊婦。
乗れるかどうかもわからない6時間後の飛行機を待つのは、なかなかつらいものがありましたが、この時点でも「ま、何とかなるだろう」と思っていました。
乗れなかったらフランクフルト泊になるけど、こどもたちの替えの下着は持ってるしな、なんて。

しばらくはイスに座ってゆっくりしてたんですが、いかんせん6時間ですから飽きてきて、こどもたちをあたりで放牧したり、奮発して生ジュースを飲んだりして過ごしました。
さて、あと2時間、とゲートに戻ると…ツアー客と思われる日本人の団体が、イスを占領!
いやあ、こういう時って意外と日本人(特に団体)は冷たいものですねえ。
隣りゲートにいたドイツ人らしいおばさんが、見かねて席を譲ってくれました。

さて、やっとANAのゲートが開きました。
かくかくしかじかと説明して、「空席はありますでしょうか?」と聞くと、こちらの日本人係員も
「あー、ありませんねえ」←終了。

ここで初めてかなり激しい怒りと同時に、こどもたちに対してかわいそうなことをしたと自分を責める気持ちがこみ上げてきました。
とはいえ、ここで切れても状況は変わらない。と、どうにか気持ちを立て直していると、カウンターにドイツ人の責任者らしいおじさんが出てきて、さっきの係員と表を見ながら話をしています。
そして…

「こちらへどうぞ。あなた方のような人は、まず最初に乗らなければなりません」 
結局、本当にエコノミークラスは満席だったようで、ビジネスクラスに乗せてくれたんですよ!

ドイツ的な理由で、飛行機に乗せてはもらえなかったものの、最後はやはりドイツ人のおじさんに救ってもらえました。
というか、一番悪いのは、サンテグジュペリ空港のお姉さんですが。
ま、彼女は事の顛末を知る由もないですけどね。


 
 ←応援クリックありがとうございます♪
[ 2010/05/17 08:29 ] いろいろ | TB(0) | CM(8)

飛ぶといいですね。 どうなるのかほんとに心配です。 こういうとき、なかなか正確な情報が出てこないから。。 大事にはなりませんように。。

ドイツのおじさん!! ありがたいですね。 ハラハラしながら読んでました。 さすがですわ。 “あなたのような人が最初にのらなくてはいけない”なんていう。 なんか、“正義の味方”っているんだなぁ。って思っちゃいました。

フランスのお姉さん、何にもわかってないんですね。 私もフルとハンザで、Toulouseからフランクフルト経由で日本に帰ったときがありました。 Toulouseのおねえちゃん、“フランクフルトから日本のチェックインはこちらではできないから、向こうの空港でしてくださいと” フランクフルトについて、事情を説明すると “どうしてもっと早くこなかったの? あなたはとっても、ラッキーよ。 一組の親子がキャンセルしたから席があったわ”って。。 フランスのおねえさんに言われたままにしたのに。
[ 2010/05/17 13:00 ] [ 編集 ]

乗ることができた(乗せてもらったとは絶対書きたくない、言いたくないへそまがりな私です)理由は、しかし非常にドイツ的かもしれませんね。
そうそう、日本人のなかには、妊婦さんとか、座って当然という状況の人に対しても平気で知らん顔することできる人間、いますよね。もちろんどこの国にもそういう人はいますけど、日本人には、私のこれまでの少ない、狭い経験から、多いと思います。見知らぬ人間に対して冷たいというか無礼というか。。
ま、ドイツではの「出羽おば」にならないようにしないとね。
私信
今年、デート、できますかねー。
もしかすると、秋から毎週一回、そちらへでかけるようになるかもです。
[ 2010/05/17 14:16 ] [ 編集 ]

>3歳児と2歳児を連れ、私は妊婦
ひょえ~!麻さんがんばりましたね~(笑)
ドイツ人のおじさんの言葉に感動してしまいました
しかもビジネスとかうらやましい(笑)
無事に日本に帰国できることを願っています☆
[ 2010/05/17 14:19 ] [ 編集 ]

v-22mikenokoさん
今日は通常どおりらしいですが、まだわかりませんね。ふう。
ユ-ロ安は、諦めたほうがいいかもしれない…。

>>>“フランクフルトから日本のチェックインはこちらではできないから、向こうの空港でしてくださいと” 

これ↑、私も言われたことあります。幸い乗れましたけど怖いですね。


v-22虎ママさん
たしかに、今考えれば、この真っ当な理由はドイツ的だと思います。
「出羽おば」!(笑)
それに対して、また過剰に反応する人もいたりしますね。
単なる「話題」として話していただけなのに、攻撃されてる人を見たことがあります。

こちら方面へ週一回かも、ですと?!
それはすごいです。デートできますね~。
連絡お待ちしています。


v-22ちょこさん
目の前に「日本行き」がぶら下がってると、がんばれるもんです。(笑)
ドイツ人おじさん、かっこよかったですよ。

でも、子連れでビジネスというのは、意外にもキビしかった!
ほら、みんな心地よさを求めてビジネスに乗ってる人たちでしょ、だから、うるさくしないようにけっこう気を遣っちゃった。

帰国まであと4日。飛行機が飛ぶように祈るのみです。
[ 2010/05/18 08:25 ] [ 編集 ]

もうすぐ日本、楽しみですねー。
乗り継ぎ便に乗れなかったケース、私もパリで経験したので、どんな状況だったかよくわかりますー。
ニースで飛行機のお掃除をする人がストライキをしたため遅延。でもパリでも出発が遅れる予定だから大丈夫と言われたんですよ。フランスってどこもこうなのか・・・
でも麻さんは2人の子連れ+妊婦さんだったからホントに大変だったでしょう。
アイスランドの件もそうだけど、無事に帰れるといいですね。
[ 2010/05/18 09:31 ] [ 編集 ]

v-22Yukakoさん
うーむ、状況が酷似してますね。
嘘ついているわけではないでしょうが、いろいろと手続きが面倒だから、とにかく乗せちゃえ、っぽい感じもするな。
フランクフルトからパリ経由成田行きのチケットを持っていたときは、逆に慎重なお姉さんがいて、
「パリは雪になっていますので、離着陸ができなくなる可能性があります。ここからJALの直行便にお乗りください」と言われたことも。
これは心底「ラッキー♪」と思いましたよ。
[ 2010/05/18 19:45 ] [ 編集 ]

ちゃお

す、すごく泣ける話だけど笑ってしまいました。3人のお子さんとのフライト!あなたは菩薩さまでございます。
わたくし、ひとりでも毎回ひーひー言っているのに!
[ 2010/05/19 23:07 ] [ 編集 ]

v-22かつお母さん
何といっても機内のトイレが大変でした。
あの狭い空間にぞろぞろみんなで入ってましたからね。
おーちが生まれてからは、「順番に2人ずつお留守番ね」といって座席に残せたので楽になりました。
かつお母さんも、そのうち「こどもと一緒だと安心だわー」となりますよ。
[ 2010/05/20 07:39 ] [ 編集 ]

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