夕方の散歩 

昨日の日曜日は、この季節にしては珍しく暖かな晴天。 

道路側はわりにこまめに掃き掃除をしていましたが、庭のほうにたまった落ち葉は手つかずのままだったので、一気に片付けました。(ほぼふぇ一人でしたが)
集めると、軽く背丈を超える量! 3時間半かかって終了。

終わったら森へ行ってみよう、と言っていたんですが、時刻はすでに4時近く。
秋の日はつるべ落とし、と言いますから、1時間もすれば暗くなってしまいます。
最初は行く気だったこどもたちも「もういいや」と消極的。
おーちは「行きたいけど、こどもが私1人じゃつまらないからイヤ」
るーは「行ってもいいけど、おーちと一緒じゃイヤ」 ←ヤなやつ。
ぺいも「行かねー」

ということで、ふぇと2人で行ってきました。
今回行ったのは、戦没者墓地のあたり。
森というか、山というか、丘というか、街を見下ろせる場所にあります。

101114 friedhof2


残念ながら、紅葉はすっかり終わってしまいましたが、散歩している人もけっこういましたよ。

11月11日が第一次世界大戦の終結日ということで、慰霊碑にはドイツ政府、アメリカ軍、NATO、ハイデルベルク市や戦友会から捧げられた花輪が残っていました。

101114 friedhof

お墓にはそれぞれ、名前や生没年月日、年齢が記されていました。
20才、23才、30才… 多くは20代から30代の若者ですが、中には私たちと同じ42才という人も。

その裏手には、第二次世界大戦の戦没者のお墓もありました。
1944年から45年に命を落とした若者たちのものです。

私の祖父も同じ頃、ガダルカナルで戦死したと聞いています。
海を遠く渡ったところでも、同じように亡くなっていった若者がいる。知っているはずの事実ですが、こうして目の前のお墓を見つめていると、言いようのない「大きなもの」が迫ってくる気がします。

戦争について、何が善で何が悪なのか、簡単に論じることが憚られるような、しんとした空気が流れていました。
ここに眠るひとりひとりの、それぞれの人生を辿り、話を聞いてあげられたらいいのに、とふと思いました。

 
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[ 2010/11/15 09:30 ] おでかけ | TB(0) | CM(0)

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