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ぺい、保育園へ 

このあたりの学校では、16~17才になると「社会福祉実習」をします。
ぺいの学校では、年明けに受け入れ可能施設が発表され、希望を取って調整の上、4月12~20日に実施されました。 
実習先としては、高齢者福祉施設、特別支援学校、幼稚園や保育園、病院、ホスピスなどがあります。
ホスピスや薬物中毒更生施設などは「18歳以上で、心身ともに適正が認められる者」という但し書きがありました。

ぺいはといいますと、家から近いという理由で(だと思う)「保育園」へ。なぜか募集に「男子生徒望む」とあったので、まあちょうどいいか、と。

さて、初日。
時間より少し早く到着したものの、職員みんな「?」な状態で、「そういえば、実習の子が来るって言ってたわね…、さ、どうぞどうぞ」という感じだったみたいです。かなりアバウト…

その後の様子は、以下、ぺいのブログより抜粋します。(日本の家族・友人に向けて、たまにブログを書いているのです)


俺が世話になるのは(実際こっちが世話してるけど)「Dino Gruppe」恐竜組ですね。他に猫組、虫組などがあります。
最初は、予想通り、全員照れて無言な時間が過ぎていきましたが、慣れるとうるさい。

まぁ~うるさい (笑

結局、昨日は午前にオニゴッコでボロボロになり、給食の時は「ぼくたちとたべて」「こっちのてえぶるでたべて」であっちこっちに行かされ、自由時間は色鉛筆削りをやらされました。

6時間だけ「働いた」けど疲れたぁ~。

「また明日ねぇ~」

最後は皆で手を振ってくれました。
手ちっせぇ~


2日目。

さ~て何しよ?って考えているうちに一番お喋りのA君が「UNOやろう!」と言い出しました。
さて、A君の番です。
考え中…考え中…考え中…
2分経過。やっと決まったらしい
A君 「これ!」
おいいいいいいいいいい。そんなに考えた結果、色も数字も合ってないカード置くか?
考え中…考え中…考え中…
結局1ラウンド終わらすのに30分かかった (疲
しかも俺最下位 (泣

Hちゃん 「もう一回!」
俺 「いいよ(ハ~)」

またまた30分経過。今回はケツから2番目という結果 (泣
なんでこんなに強いんだ?


3日目。
給食の時…

A 「これキラい」
俺 「一口でもいいから食えよ」
A 「えー。」ウダウダウジウジ
と、一口食べる

そして気付けばおかわりまでしてる。
どうなってんだよ?!

給食も終わって、小さい奴らはお昼寝、大きいのは本を読んでもらう。

それが終わったら、「おなかすいた」と、L君。
L君 「なんかたべていい?」
俺 「いいよ。おやつ持ってきた?」
L君 「うん」
俺 「じゃ、ちゃんとテーブル座って食えよ」

と、ふと見てみると、そこには0.5lペットボトルが置いてある。
しかし普段なら「小さい」と思えるペットボトルがこんなにでかく見えるとは!

手ぇちっせぇ~

って可愛がってたら、バシャッ
こぼしやがった。 
……

ー 小さい子供ってやっぱり何をやるにも小さな冒険なんですね。
そしてそれを俺達「年上」は辛抱強く見守ってやらないきゃな、とこいつら見てて改めて思いました ー


小さなこどもでなくとも、辛抱強く見守るのが大事なんですけどね。(わかってるんだろうか)
ともあれ、本当にいい経験をさせていただきました。受け入れてくれた保育園に感謝しています。

 
  応援クリックありがとうございます。
[ 2012/04/30 08:53 ] 息子&娘たち | TB(0) | CM(2)

ぺいくん、いい体験でしたね。子どもを見守るって大事ですね。
[ 2012/05/07 13:12 ] [ 編集 ]

v-22 りんさん
なかなかできない体験だったと思います。彼を見守ってくれた担当の先生方にも感謝しています。
[ 2012/05/07 16:15 ] [ 編集 ]

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