合格、そして…(6/22・24追記) 

ぺい、4月の筆記試験に続き、口頭試験を終え、アビトゥーア(ドイツの高校卒業資格試験)とバカロレア(フランスの高校卒業資格試験)の合格が確定しました。

今日は、学校ではささやかなお祝い会が催されましたが、「シャンパンとグラスはみんなそれぞれ持ち寄りで!」とのお達しがあったそうな…
で、リュックにシャンパンのボトルと、キッチンクロスでぐるぐる巻きにしたグラスを持って出かけました。笑

実は、口頭試験は昨日丸一日と今日の午前中行われました。
(成績はその場で言い渡されるので、これまでの成績に加算されて成績が確定、という流れです)
試験はひとりひとり行われるということでかなりの時間がかかるわけですが、なんと試験の順番は当日にならないとわかりません!ぺいも朝7時半には学校へ行き、順番を確認。
ぺいの場合、アビトゥーアとバカロレア両方の受験なので、口頭試験は2つ。ひとつは9時半でもうひとつは14時半だったそうです。

さて、そんな試験の1日でしたが、途中、嬉しい差し入れがあったのだそうです。
受験生の中には、口頭試験(一発勝負)は受けずに、セミナーコース(1年かけてゼミでテーマについて掘り下げて発表する)を選択する子もいるそうで、そのうちのひとりが、口頭試験でがんばる仲間のためにケーキを焼いてきてくれたというのです。その数、なんと15こ!!正しくは15ホールですね。
ぺいは、それを3切れいただいて昼食代わりにしたのだそうです。
(うちでも、モルさん「ちっぷ」の誕生祝いも兼ねてケーキを買っておいたんですが、さすがに「今日はもういいかも」と、ぺい…)

ともあれ、無事に合格が確定したぺい、27日に行われる授与式への招待状をもらって帰ってきました。
28日にはいわゆる謝恩会も予定されています。
実はアビトゥーアは最終2年間の成績も考慮されるということもあり、「合格」はだいたい射程内に見えていたので(実質、中身=点数が問題なのであります)、謝恩会に着るスーツはすでに用意してありました。小柄なので、ドイツでは選択肢がなさすぎると思い、ふぇが4月に京都へ出張した時に調達してきたのでした。
丈詰めを仕立て屋さんにお願いしてあったので、お祝い会から帰っていそいそ取りに行ったぺい。
そうそう、準備は早めにね。



がーっっっっっ!

さて、やってまいりました。 久々の「が!」の時間です。
さあ、何が起こったと思いますか? 驚愕の仕立て屋の一言は「続き」で!

*6/22「続き」に追記もあります…とほほ。
*6/24 さらに追記!


  ← 応援クリックありがとうございます。
「えーと、見当たりませんねえ。探しておきますから明日また来てみてください」


おいおいおいおい。見当たらないじゃないだろう。
で、明日来てみてくださいってなんだ?(見つかったらすぐに電話くれますよね、ふつー)

…ズボン、出てこなかったらどうするんだろう。マジで。

まあ、「が!」が、昨日出なくてよかった(笑)、という感じですが、ここで出てくるとはね〜。



6/22追記:

やはり。まだ直しが始まってませんでした。(どうりで直し済みの棚に入ってなかったはずだ)
まあ、そういうこともまあないとも言えませんよ。それを見越して早めに持っていってるんだしね。

でも、でも!
「いや、7月13日までの仕上げってことじゃなかったですか?」
と開き直ったそうな。まー、なんという言い草!

わざわざ「6月末には使いたいんですが、間に合いますか?」と訊き、あなたそれに「ああ、全然大丈夫ですよ。10日ぐらいしたら来てください」と答えたじゃないですか!
持っていったのが6月7日ですから、終わってて当たり前、ですよね。

さすがに「今日中にやります」と言っていたそうですが、お店は13:00までなので、受け取りは月曜日。
本当に月曜日にもらえるんだろうか?…というか、仕上がりは大丈夫なんだろうか?



6/24追記:

やっとズボンが手元に戻ってきました!
仕上がりはちゃんとしていました。あーほっとした〜。
[ 2013/06/21 17:33 ] 息子&娘たち | TB(0) | CM(7)

おめでとうございます

合格はほぼ「想定内」だったようですが、そこまでの日常を含め、大変な努力でしたよね。おめでとうごさいます!

口頭試験って、イタリアでもドイツでも当然の様ですが、日本では(少なくとも私は)学期内では音楽の歌の試験位(笑)しかなかったので、こんな緊張する試験を小さい頃から普通に学校で課されて学んできたら、頭にもよく入るし、口も上手くなるよね。。。って少し羨ましくも思います。(終わったからそう言えるのかも。笑)
伊人夫は「口頭試験が無いなんて、そんなの試験じゃないよ」って呆れたように言ってましたけど。。

それにしても仕立て屋さん、きっと余り「申し訳なさそうなフリ」もなく無邪気に言ったと思われ、笑えます。続きを読むのが楽しみ!
[ 2013/06/22 09:35 ] [ 編集 ]

v-22 cloverさん
ありがとうございます!そうなんです。日本人には口頭試験って馴染みがないですよね。
学校でもプレゼンという形で研究発表みたいなものが毎年課されていましたが、このための準備だったんだな、とわかりました(遅いって)。
ズボンのその後は、追記として入れました。まったくもう…ですよ〜。
[ 2013/06/22 14:31 ] [ 編集 ]

ペイ君

合格おめでとうございます!
ドイツとフランス、両方の高校卒業資格を取得なんて、
すごいですね。

授与式で着る物がまだ出来上がっていないのには焦りますが、
それよりも、
ドイツ人って、意外と適当なのかも...
と、思い始めています。
[ 2013/06/22 19:03 ] [ 編集 ]

わぁ~卒業資格試験合格本当におめでとうございます。
ホッとされたことでしょう。頑張りましたね。
口答試験で卒業できないという人も沢山でるのですか?そうなると留年?
日本は卒業なんてかなり甘いですので・・・。

仕事の精密さは日本は世界に誇ることができそうですね。
[ 2013/06/23 01:02 ] [ 編集 ]

v-22 pcommeparisさん
ありがとうございます!ドイツに来た時にはドイツ語が全くわからず、フランス語に力を入れているこの学校に入るしか道がなかった、という経緯なんですが、結果的にはよかったと思います。入れてくれた学校にまず感謝!
さて、ズボンはどうなるでしょうね…

v-22 Kuishinbouさん
ありがとうございます!
これまでの成績や筆記試験の成績に口頭試験の結果が加算され、トータルで合否が決まるので、口頭試験のせいで落ちる人はそれほどいないと思われます。
留年は小学校のうちからバンバンあるので、それほど大ごとではないようですが、一度も落ちることなくここまで来れてホッとしています。
あとはズボン…笑
[ 2013/06/23 23:01 ] [ 編集 ]

おめでとう!

ぺい君、合格おめでとう!
2つも試験があったのね。ひとつだけでも大変なのにすごいわ!
よく頑張りましたね。
しかし、ズボン事件は大変だったね。
イタリアならこういうシチュエーションありえるけど、ドイツでもあるんだー(笑)
ともかく、無事に試験が終わったことだし、これからの夏はご家族でゆっくりしてね。
[ 2013/07/02 13:04 ] [ 編集 ]

v-22 Yukakoさん
どうもありがとう!夫婦にとって第三国でのことで、勝手がわからないまま何となく終わってしまったという感じもします。「知らぬが華」的に助かったこともあったのかも〜。
ズボンね、一瞬焦って「イタリアか!」とツッコミを入れてしまった。
最終的にはなんとかなる、というのもイタリア的、ということで。笑
[ 2013/07/02 19:30 ] [ 編集 ]

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