Domus de janas 

サルデーニャには先史時代の遺跡や遺物、中でもお墓として使われたものが数多く残っています。

ラ・チャッチャのあたりには有名なものが2つありました。

今日はそのひとつ、車で15分ほどのSedini(セディーニ)という町にある「Domus de janas(ドムス・デ・ジャナス)」を紹介します。

Sediniは家々の建ち並ぶ普通の小さな町ですが、その一角にいきなりこんなものが現れます。

140907 Domus de janas 1


反対側から

140907 Domus de janas 2


なんだかジブリの映画に出てきそうですよね。

140907 Domus de janas 6


作られたのは今から5000-6000年前。お墓として使われていました。
それが、中世に入り、住居として使われはじめます。

Domus de janasは、「妖精の家」という意味です。
くりぬかれた中の天井がとても低いことからそう呼ばれているそうです。

中は2つの部分に分けられています。

ひとつは、貧しい農民が暮らしていた部分。

140907 Domus de janas 4

140907 Domus de janas 3

140907 Domus de janas 5


そして、今は展示室となっている中流階級の暮らした部分

140907 Domus de janas 7

140907 Domus de janas 9



そして、この2階部分が こちら!

なんと!ここ、2000年まで実際に住居として使われていたんだそうです。
(現在は100年ほど前の部屋が再現されていますが、なかなか素敵な空間です)

140907 Domus de janas 10


そしてバルコニーつき!洗濯もの、ふとん干し放題!笑

140907 Domus de janas 11


ベッドの反対側はこうなってます。

140907 Domus de janas 18


書斎兼ダイニングコーナーがいい感じです。

140907 Domus de janas 12


140907 Domus de janas 13 140907 Domus de janas 14
140907 Domus de janas 17 140907 Domus de janas 15

下段右の手紙、なにかロマンが!?と思ったら…領収書のようなものでした。


  ← 応援、よろしくお願いします!
[ 2014/09/29 08:21 ] おでかけ | TB(0) | CM(2)

すごーい!元々はどんな岩だったんでしょうね。
お墓→住居っていうのも…
でも、海もきれいだし、サルデーニャ、一度行ってみたくなりました。
[ 2014/09/30 08:12 ] [ 編集 ]

v-22 Leiさん
そうですよねー!まず、よく掘る気になったな、と。で、よく住む気になったな、と。笑
海のみならず、考古学ファンの人にも魅力的なところのようです。
[ 2014/09/30 09:36 ] [ 編集 ]

コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://sentiero.blog49.fc2.com/tb.php/1623-b98700a7