フランス大使来訪! 

昨日1月22日は、戦後のドイツとフランスの間における協力について定められた「Élysée-Vertrag=エリゼ条約」が制定された日でした。(条約が結ばれてから、今年で52年となります)

各地で記念の催しがありますが、ハイデルベルクでは、在独フランス大使がやってきて大学の旧講堂で講演を行うというイベントがありました。

ということで、独仏の高校卒業資格(アビトゥーア&バカロレア)を取得することを目的としたクラスに通うるーのクラスのメンバーは、マンハイムの空港で大使をお出迎えする係を仰せ付けられました。
(授業を休めるということもあり、いそいそと出かけたるー)

「大使はどんな感じの方なの?」と聞くと、「丸いメガネのおじいちゃんで、おっっっとりしている感じ」と。(感じはだいたいわかるんだけど、「おっとり」と言い放つ様子がおかしかった)


さて、大使が無事にハイデルベルク到着され、いよいよ講演。
るーたちは、旧講堂の最前列(演壇と客席を同時に見ることができる斜めにしつらえられた席です)に席を頂いたようです。

*ハイデルベルク大学旧講堂360°写真 →「Alte Aula Universität Heidelberg」


大使は、流暢でありながらフランス語訛の強いドイツ語で、講演を行ったそうです。
その後、各方面の来賓の挨拶などがあり、会場からの質疑応答の時間も。

マイクを持って質疑応答を取り仕切ったのは、大学の学長。
そんな中、るーは「なにこれ?!」という光景を目にしたのだそうです。

なんと、大使が話しているさなかに、前のほうに座っていた某市の市長が、ポケットから「tic tac(ミントの小粒キャンディです)」を取り出し、隣にいた州の関係者に勧め、その人が気を利かせて、反対側にいるフランス側の関係者にも勧めた、というのです。

こっそり目立たぬように、というわけでもなく…
その前からこの3人は再三おしゃべりをしていたようで、明らかに浮いていた、と。
まわりからも、注意を促す咳が聞こえていたらしいですよ。

まあ、交流を深めるというのも大きな目的なので、この際、大目に見てもいいのかもしれませんが、るーたちのそばにいた学長も、「だいたいここ、飲食禁止なんだけども…」と、苦笑いだったそうです。

 
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[ 2015/01/23 09:22 ] いろいろ | TB(0) | CM(0)

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