市電に検札! 

昨日は、美容室へいくために久しぶりに市電に乗りました。

途中で、検札の係員たちがぞろぞろと乗り込んできました。各扉からそれぞれ入ってくるのです。

このあたりの市電は、予め券売機や券売所などで購入した切符を車内にある改札機に差し込み、乗った場所や時間が印字されるというシステムになっています。

ということで、実のところ、切符なしでも乗り降りができてしまいます。

そこで、このように、検札係が抜き打ちで乗ってくることがあるわけです。
一斉に乗ってくるので、逃れようがありません。
もしもそこで不正(券を持っていないとか、各種定期券に問題があるとか)が発覚すると、40€の罰金が科されます。車内精算や乗り越し精算などはありません。

私のまわりの乗客はすべて問題なしでほっとしました。
(これまで、定期券を忘れた学生とか、勝手がわからずに窮地に陥っている外国人などを目撃したことがあります。他人事とはいえ、見ているほうもヒヤヒヤするんですよね)


が、今回はその後に「?」な出来事が。

検札係はそれぞれ、チェックが終わると次の目的地までそのまま移動するので、みんな空いている座席に座ります。
それは、安全上の理由からも当然ですが、私の近くの二人がけのシートにひとりで座った検札係、すぐにスマホを取り出して、ゲームに熱中。勤務中ですから、日本なんかだったら禁止されているんじゃないかと思いますが、とりあえずその時点で仕事はないわけで、大目に見るとして…。(ガムを噛みながらの検札も「?」でしたがね)

さて、次の停留所で、人がたくさん乗ってきました。
スマホさんは、バーコードリーダーを隣の席に置いたままゲーム継続。乗って来た男性は、「すみません、ここ、いいですか?」と、機械をどかすようにお願いしましたが…

なんと、スマホ(「さん」は削除)は、チッと舌打ち!しぶしぶ機械はどかしたものの、ゲームから目を離すことはありませんでした。

リーダー格と思われる人や仲間も乗っていても、みな何事もなかったかのようにスルー。


どこの国や地域にもいろいろな人がいるものですが、この件に限らず、「ここまでは許容範囲」とか、いわゆる「普通」という認識は違っている、ということですね〜。

 
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[ 2015/01/29 09:10 ] いろいろ | TB(0) | CM(0)

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