こちらはケルシュ 

大学がスタートするのが10月12日ということで、街で新入生らしい学生も見かけるようになりました。

遠くからやってきて新生活をスタートするのでしょうか、親と一緒に大学の周辺を歩いている姿がちらほら。
さまざまな国からやってきているようです。ハイデルベルクは観光地としても人気が高いので、家族も「じゃ、行ってみようか」ということになるのかもしれませんね。

そういう「新入生の雰囲気」って独特ですよね。希望を胸にいきいきしている中にも、ちょっと不安げな感じが漂っていたり、服や靴、バッグなどがいかにも新品だったり。

るーは地元だし、「これが勉強したい!」という強い希望もなく、とりあえず感が否めない入学(贅沢な話だ。怒)なので、親もいまいち盛り上がりに欠けております。

さて、そんなわけで、まだしばらく時間があるということで、先週、るーは友達と女二人旅に出かけました。
行き先はケルン。ハイデルベルクから北西に約250kmのところにあります。

なぜケルンかというと…まあ、大聖堂や橋など、見どころがあることもなんですが…安い短期貸しフラットが見つかったことと、安い長距離バス(片道約1500円!)が見つかったことなどが決め手となったようです。まあ、学生の旅行ですからそんなものですね。

お天気にも恵まれて、楽しんで&歩き倒してきたようです。笑

で、お土産に買ってきてくれたのが こちら。

ケルンの地ビール「ケルシュ」です。(ビールの話題が続いてすみません)
150920 kölsch

ビールには珍しく、「原産地名称保護制度」により(イタリアでいうD.O.Cですね)、16もの決まりを満たしたものだけが「ケルシュ」と名乗ることを認められているのです。
がんばって載せてみようかと、16の決まりを見てみましたが、とても厳密で難しいのでやめましたー。


まず、この正統な「ケルシュ」を提供する店では、容量200mlの「シュタンゲ」と呼ばれる細い円筒形のグラスに注ぐことが決まりとなっています。

200mlといったら、ドイツの普通の感覚だととても少なく感じますが、ビアホールには、この「シュタンゲ」を乗せた手提げのお盆を持ったウェイターさんがうろうろしていて、空いたグラスがあると、さっと新しいものと交換してくれるのだそうですよ。(わんこビール?)

で、飲んだ数だけコースターに線を引いて伝票の代わりにするのだそうです。コースターをグラスの上に乗せるのが「ごちそうさま」の合図とのことです。

大きなジョッキだと最後がぬるくなっておいしさ半減、なんてことがありますが、このシステムだとフレッシュなビールが飲めていいですよね。

この「ケルシュ」は、上面発酵酵母が使われていますが、上面発酵には珍しい低温長期熟成製法で作られているのだそうです。フルーティーで、あとでふわっとホップの香りが来るといった感じでしょうか。(ワインでもビールでも、私は飲むタイミングとかで全然感じが違ったりするので、この評もあてにならないです)

機会があれば、ケルンに行って、ぜひ本場の生を飲んでみたいな、と思っています。

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[ 2015/09/29 11:38 ] | TB(0) | CM(0)

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