寿司ワークショップ 

ふぇの職場には、いろいろな国の人がいます。

去年ぐらいからだったか、若い人たち中心のグループで、「それぞれの国の郷土料理を作って食べる会」のようなものが始まりました。

ふぇは若くないんですが、なぜかメンバーに入っているようで、これまでに、イタリア料理、アフロ&南米料理、バングラデシュ料理、ドイツ料理などが開催されたようです。

で。日曜日に、前々からなんとなく期待されていた…「寿司 」の会を開催しました☆ ←ふぇは料理しないので、私が。
10人ぐらいの予定だったんですが、結局、集まったのは16人!多めに用意しておいてよかったです。

でもね、寿司というとみんな「にぎり」を想像するみたいなんですよね。
日本では、五目寿司やのり巻きに比べると、にぎりを家庭で作るということは少ないんですけどね。

というわけで、五目寿司といなり寿司は家で作って持って行き、にぎり寿司とのり巻きを実演ののちみんなで作って食べる、ということにしたんですが…

いやあ…にぎり寿司、かなり厳しいものがありました。笑
私だって本物のにぎりには程遠く、小型の変形おにぎりを作っただけなんですが、そういう問題じゃなくて…

手酢(ご飯が手にくっつかないようにするためにつける、水に酢を加えたものですね)の説明をしたにもかかわらず、手が「これから揚げんばかりにパン粉がつけられたえび」みたいにごはんだらけになっている人。また、逆につけすぎて水滴ダラダラになっている人。

で、かろうじて出来上がっても、その並べ方がワイルドで。間は空いているし、向きがバラバラなんてもんじゃない。なんか別の意味で、「空間の美、侘び寂び」を感じることに。
一応、先にお手本として鮭を私が握って、斜めにキュッと並べて見せたんですけどね。

ネタの上にご飯粒がくっついているなんていうのもザラ。笑
にぎり方がゆるすぎて、5分後にはしゃりがほどけて崩壊しているものも。

この状態、つい、「ブログネタに写真」と思ったものの、「いや、いくらなんでもこれを写真に撮ったりするのは感じ悪いよな」と、思いとどまったんですが、なんのことはない、仲間がカメラを向けたら、にっこり笑顔で「My寿司」とともに写真に収まってました。楽しくてよかった。

もちろん、時間のロスもすごくて、出来上がった頃には鮮度がだいぶ落ちていると思われ…涙

ところが!
巻き寿司のほうには、新星が登場!
イタリア&ドイツのハーフの院生Tくん、なんと、私よりも上手いかも?!という出来栄え!
聞けば、いつも海苔を半分に切って、「細巻き」を作っているというじゃありませんか。(はい、見習います)

私は、一本目、勢い余って具を入れすぎ、巻く時に具材が飛び出る 、という失態を!
こっそり布巾に包んで持ち帰った

こちらでも材料が簡単に手に入るバージョンとして、「スモークサーモン&クリームチーズ&ルッコラ」というのも巻いてみましたよ。
以外と気に入ってるんです、これ。

お寿司の他に、魚が苦手な人のために、鶏の生姜風味甘辛煮と、汁物もあったほうがいいかと、豚汁も作りました。
どちらもお寿司とは合わないですが、まあ、いろいろあってもいいかと。

デザートには、抹茶シフォンを作り、お好みで生クリーム+ゆで小豆+抹茶(粉末)をトッピングできるように用意。

で、気になるみんなの評ですが…概して好評でした!

「今まで食べた寿司の中で一番おいしかった」とか、「日本食は初めてだったけど、どれもとてもよかった」とか。
(実際、私が食べた感じでは「いまいち…」だったんですが、よかったです)

にぎり寿司のねたは、「マグロ」「スズキ」「鮭」「ホタテ」の4種を用意したんですが、さて、みなさん、この中で一番好評だったのはどれでしょうか? 実は、私はそれほど好きではない、というものなんですが、わかりますか???


答えは…

マグロでした!
一番、さかなさかな(?)しているので、とっつきにくいかと思ったんですが、やはり、人気なんですね〜。

ちなみに、一番売れ行きが悪かったのは、「ホタテ」。貝ってやはり不気味なんでしょうかね。


そして、全メニューの中で評価が分かれたっぽい(「いまいち」という声は聞かれませんでしたが、なんとなく)のは…

抹茶シフォン

こちらの定番の甘みも風味もしっかりしたタイプのケーキに慣れていると、心もとないというか捉えどころがなく感じる人もいたかと思うんですが、のり巻き王子のTくん&彼女は、絶賛してくれました。
ナイジェリア出身のポスドクOさんにも、「おいしい!どうしたらこんなにふわふわになるの???」と、好評でした。バターが入っていないと言うと、驚いていましたよ。


そして、最後に…

誰もが「?!?!?」で、だいぶ残されてしまったものがあるんですが、さて、なんでしょう?
 ヒント:説明しても(いや、説明すると、かな)、なおさら「!?!?!?」だったらしいです。


答えは、 「続き」で☆

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それは、


豚汁に入っていた「こんにゃく」でした〜。

見た目から食感まで、不思議すぎる食べものだったみたいです。
こんにゃくの名誉にかけて、「お腹の掃除になるんですよ!」と頑張ったんだけどなー。笑
[ 2015/12/08 08:03 ] いろいろ | TB(0) | CM(4)

こんばんは。

こんにゃく、たしかに知らない人から見ると
不気味な食材かも(笑)
僕も今日の弁当は豚汁だったのですが
こんにゃくは欠かせないです。
牛蒡は大丈夫でしたか?
あれって外国の人からすると木の根っこって感じで
食べられない人も多いとか。

握り寿司って作るの難しい・・・。
一度作った事があるけど、ほんと大変でした。
嫌っていうほど食べている料理なのに(笑)
[ 2015/12/08 15:05 ] [ 編集 ]

v-22 mossaさん
こんばんは!
にぎり寿司、難しいですよね。
今回は、オランダの魚屋さん(日本で修行された方)が冷凍で配送してくれる刺身用のお魚を使ったんですが、なかなかお寿司の上に乗せるのにちょうどいい形にならない、というところから苦労しました。

豚汁のごぼうは、実家の父が乾燥させて作ってくれているものを使おうかと思ったんですが、香りがダメだと全体も食べられないかも、と、入れませんでした。正解だったかも〜。

あと、豆が甘いというのもありえないらしく、シフォンに添えたゆで小豆がショックだったようです。けっこう気に入ってくれた人もいますけどね。
[ 2015/12/08 15:33 ] [ 編集 ]

私が作るとにぎり寿司でなく、まさにおにぎりになっちゃうので、もっぱら押し寿司です。これだとスモークサーモンでなんちゃって寿司が簡単だし。
クリームチーズとのコンビネーション、おいしいですよね。
こんにゃく。。ダイエットによい、と言ったらどうかなぁ。Reformhausやオーガニック食品スーパーで売っていますけどねぇ。
なんちゃって日本食でよく作るのは、こちらの「まな板の上で問題なく切れる」堅さの豆腐をつかった揚げ出し豆腐です。これはけっこう、評判よいです。
[ 2015/12/10 15:55 ] [ 編集 ]

v-22 虎ママさん
お久しぶりです!
そうだ、押し寿司もいいですね〜。比較的食べやすいですしね。
こんにゃく、ドイツではどんな人たちが買うのでしょうかね。イタリアでは、しらたきパスタが人気だそうで、アジア食材店ではダース売りされているとか。食に保守的なイタリアでは珍しいかと…
[ 2015/12/10 19:16 ] [ 編集 ]

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