オランダの古階段 

到着するなり足首を捻挫する、という、なんとも情けない幕開け となったアムステルダム滞在。

ホテルに到着してほっとするも、なんとか支えられて歩けるといった状態の私の目の前に立ちはだかったのは…


この階段。 (写真は「下り」のものです)

160105 jupiter hotel scale1

狭い!(だいたい幅80cmぐらいかと)
そして、急!で、それぞれの板の奥行きが、なんと通常の階段の半分ほど!


ちなみに降りているところは、こんな感じ。
足は決して大きいほうではないのですが(22.5cm)斜めにしないと無理。
こうやって見ると、そうでもないじゃん、と思えなくもないですが、実際はもっと「!!」な感じです。

160105 jupiter hotel scale2

実は、こういうタイプの階段、オランダの古い建築によく見られるもののようです。
昔は、通りに面した間口の広さによって、税が決められていたとのことで、細長い建物が多く、省スペースのためにこんな急階段がスタンダードだったのだとか。

ホテルレビューのサイトにも、いくつかマイナスポイントとして挙げられてはいたんですよ。
「階段が狭くて急で、スーツケースを持ち上げるのが困難」
「階段が不便」
とか。

でもね、「私たち、スーツケースじゃないし、階段ぐらい平気よね」と、思っていたのです。
捻挫の予定はないし、まさかここまで狭くて急とは!

で、普通、思いますよね。「エレベーターはないの?」と。

あるんですよ〜。 

でも。 4階&5階行きのみ
もちろん、私たちの部屋は… 3階!

ホテルのフロントのおばさん、一応、他に空いているところがないか当たってはくれたんですが、かなりいっぱいらしく、「2階なら、んー、なんとかできますが…」と。どうせ階段なら、それほど変わらないか、と「3階でけっこうです」と言ってしまった。涙

仕方なく、一歩一歩慎重に登りましたよ。

かなり狭くて窮屈な階段ですが、こんな場合は両脇の手すりをガシッとかかえられるので、意外と便利。笑
「こりゃまるで、Mr. Beanのワンシーンみたいだな(笑)」とか、「ところでこれ、火事の時とかどうするんだろう?」とか、考えながら、なんとか3階に到着しました。

さすがに、その日の観光は無理!ということで、3人だけで行ってもらい、たまたま持ってきていた(すごい?)痛み止めの湿布を貼って、休んでおりました。

160105 juditer hotel 22
あまりに暇で撮ってみた天井の写真…侘

 
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[ 2016/01/11 08:28 ] おでかけ | TB(0) | CM(0)

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