ハイデルベルク城へ 

ふと思い立って、先週、ひとりでハイデルベルク城に行ってみました。
何年ぶりかなあ… 近くだと、かえって行かないものですよね。

ハイデルベルク城は、ネッカー川沿いの旧市街の南東、山の中腹にあります。
旧市街から階段で登ることもできますが、今回はケーブルカー(Bergbahn)を利用しました。

ケーブルカー乗り場で、往復運賃+城内(中庭)入場チケットがセットになった券を買います(7ユーロ)。

                          *クリックで拡大します
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入場チケットは、主な建物とそれに囲まれた中庭やテラスも入るためのもので、いわゆる城の敷地内にはチケットなしで入ることができます。=お城の外観や庭園、また、眼下に広がるネッカー川や旧市街のパノラマは無料で見られます。

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昔は、お城から見下ろす旧市街のこの景色を見ると、「やっぱり外国(!)に住んでいるんだなあ」と思ったものですが、今はもっと身近に感じるようになりました。
何年か先、ドイツを離れるようなことがあれば、この景色を懐かしく思い出すのでしょうね。

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この時期は、一番人出が少ないそうです。
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こちらがエリザベート門
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このエリザベート門、ロマンチックな逸話があるんですよ。

エリザベートは、1596年生まれ。イギリス人です。
当時の城主であったプファルツ選帝侯フリードリヒ5世のところに、17歳で嫁ぎました。
いわゆる政略結婚だったわけですが、闊達でみなに慕われたフリードリヒと、美しく明るく慈悲深いエリザベートはとても仲がよかったそうです。
(フリードリヒが36歳で亡くなるまで、男8人女5人=計13人の子をもうけた)

お城の庭をとても気に入っていて、毎朝散策するのが日課だったエリザベートですが、20歳の誕生日に思わぬプレゼントが!
そう、この門なのです!フリードリッヒは妻を驚かせるために、一夜でこの門を作らせた、と言われています。

ということで、この門は恋愛成就のご利益スポット(?)として、カップルに人気♡
ちなみに、門の裏側は装飾なしのシンプルなレンガ造り。笑


そしてこちらは、火薬塔。
1693年、フランス軍によって爆破されたとのことです。
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次回は、城内(中庭)をご紹介しますね!

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[ 2016/02/24 14:16 ] おでかけ | TB(0) | CM(2)

しばらく前からお邪魔していますが、初コメです。
ハイデルベルクは20年ちょっと前に訪れたことがあります。お城から見た景色が全く変わっていないですね〜。古きよき街並み、懐かしいです。
[ 2016/02/25 12:47 ] [ 編集 ]

v-22 Tacさん
コメントありがとうございます!
卒業旅行で訪れたという私の友人も同じことを言っていました。
変わることもですが、変わらないことにも労力がいるのでしょうね。
[ 2016/02/25 15:33 ] [ 編集 ]

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