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大英博物館その2 

引き続き大英博物館より。今日は、「これ!」と気になって撮ってきた写真からいくつかご紹介します。

まずはひとつぐらい有名どころから、ということで、「ゲイヤー・アンダーソンの猫」です。
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紀元前600年頃、銅(85%)と錫の合金を型に流して作られたものだそうです。
古代エジプトにおいて「バステト神」の化身とされたネコは、崇拝の対象とされてきました。
見づらいのですが、額にはスカラベ(コガネムシ)が彫られています。←ちょっと笑った
スカラベは、死と再生の象徴とされ、最強のお守りだったようです。

ゲイヤー・アンダーソンというのは、この像を大英博物館に寄贈した、イギリス人軍医(美術品収集家であった)の名前です。
まあ、流れ的にはこう呼ぶことが必然だったのかもしれませんが、なーんかちょっとね。


どんどんいきます。
こちら は、アッシリア(メソポタミア北部)のなにかの碑なんですが、「これを作った人たちは動物についての知識がなかった」ということがわかるのだそうです。このレリーフについて、「サルとサイを貢ぎものとして送った」という記述があるのですが、ここに描かれているのは、サルでもサイでもないですよね。
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このカップ、ちょうどこういう形のが欲しいな、と思っていたので、驚きました。
3500年ほど前のものですが、笠間や益子あたりの窯元にありそうですよね。笑
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こちらは、3000年前のギリシャの硬貨。
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こういうフクロウ、どこかで見たことある…と思ったら、ギリシャ発行のユーロ硬貨でした。さすが。
180326 greek euro


次はこちら。なんだと思いますか?小さいお子さんのいる方、どうでしょう。
これ、哺乳瓶なんですよ♡ 使い勝手はどうか疑問ですが(笑)、なかなかかわいいですね。
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そして、こちらもこども関連です。
なんと、「ガラガラ」として使われていたそうです。けっこう気に入った。笑
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どんどんいきます。
こちらは、手足が動く人形です。
おもちゃとして使われていたかはわかりませんが、十分遊べそうです。
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「奥さま!今日はこちらのフライパンをご用意しました。ただいまから30分、ただいまから30分のみ、オペレーターを増員してお電話お待ちしております」
…なんてことはなく。ちょっとこれは買う人いないかも?
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こちらの美しい箱。なんだったかすっかり忘れてしまっていますが、たしか、くじらの骨でできているんじゃなかったかな。
なんでこれを覚えているかというと…
こちらの箱、なんと、フランスの家庭で「針箱」として使われていたんだそうです!
よく見つかりましたね。
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最後にこちら。
4000年近く前の、手紙と封筒です。
右が手紙ですね。四角いほうに書ききれず、楕円のものを足したのだとか。なんかウケるー。^^
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他にもまー盛りだくさんでしたが、このへんでおしまいにしましょう。
機会があったら、ぜひ大英博物館へ行ってみてください。
めぼしいところを1時間で見て回る、というのもまあアリなんでしょうが、もう少し時間をとって、どっぷり浸るのもいいですよ〜。
私も体調のいい時にもう一度行ってみたいと思います。


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[ 2018/03/26 13:17 ] おでかけ | TB(0) | CM(2)

ギリシャの硬貨がすごくかわいいですねv-22

3000年前からこんなデザインが出来るなんて、素敵ですv-20
[ 2018/03/27 01:02 ] [ 編集 ]

v-22 ウーロンパンダさん
私もお気に入りです♪ユーロの硬貨はいろいろお国柄も出て興味深いです。
[ 2018/03/27 06:14 ] [ 編集 ]

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