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ここ1週間にミラノで起きたこと2つ 

10月31日から11月12日まで、イギリスのグラスゴーで開催される 「国連気候変動枠組条約第26回締約国会議」、いわゆるCOP26。

それに先駆けて、「プレCOP」がイタリアのミラノで開催されました。
これはCOP26の準備会議という位置付けで、本番前にちょっと経緯をまとめて勉強しておきましょう的なものらしいです。

その一環として開催された若者のためのサミット「Youth4Climete」に登場したのが、環境活動家のグレタ・トゥンベリさんです。

そこでの彼女のスピーチに注目が集まりました。 とにかく「ぶらーぶらーぶらー」という言葉が繰り返されているからです。
動画を貼りましたので、興味のある方はご覧ください。(字幕はスペイン語です)



この「bla bla bla」 は、英語圏だけでなくよく使われているもので、「とか何とか」や「あーだこーだ」というようなニュアンスです。
音が似ている日本語の「べらべら」にも通ずるものがありますね。

各国の首脳が、地球温暖化対策について発する体裁のいい言葉について、口ばかりで実効性が伴っていないことを批判しているのだと思います。

私はグレタさんの連発する「bla bla bla」の中にも、なんとか解決策を見出そうと真剣に取り組む各方面の尽力があると思っています。まあグレタさんたちもそれをわかった上で、政治的な決断力について問うているということなのでしょうけどね。

さて、そういう議論はそれぞれに考えていただくとして、今日のお話のメインはそのグレタさんが、ミラノのふぇ実家のすぐ近くに来ていたということです。


どうも宿泊していたホテルがそのあたりにあったようで、市街地の緑地化計画というのか、大通りのロータリーのまわりに積極的に花などを植えて管理する活動を見ていたとか。
そして「すぐ近くの美容室に立ち寄り、同じく活動家のお友だちのヘアカラーを選んだ」と報道されています。

その美容室のお客さんが一緒に撮ってもらったという写真のグレタさんは、マスク越しにもとても自然な笑顔だったのが印象的でした。

これがタイトルの「ミラノで起きたこと」1つめ。


もうひとつはよくないこと。飛行機事故です。

10月3日の13時ごろミラノ市街地に近いリナーテ空港から飛びたった自家用小型機が、離陸の数分後に建物に墜落して炎上。乗っていた8名がお亡くなりになりました。

衝突された建物はちょうど改装工事中で中に人はおらず、日曜日ということで工事関係者もいなかったとのことで、地上で被害にあった方がいなかったことは幸いと言っていいでしょう。

詳しい墜落場所を見てみると、なんとふぇ実家から3kmのところでした 😰

その現場は「2001年10月8日通り」といいます。
こういった日付を冠する通り名というのはよくあるのですが、これはやはりリナーテ空港で118名の方がお亡くなりになった飛行機事故が起きた日を記憶に残そうとつけられた名前のようです。

再度悲しい事故が起こってしまったことを残念に思います。どうぞ安らかに。


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[ 2021/10/08 10:39 ] いろいろ | CM(0)

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