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2月3日のパネットーネ 

今週は子どもたちはお休み。「雪ふらないかな~。」と心待ちにしてるんですが、どうでしょうね。

昨日2月3日は節分でしたね。
大豆好きの子どもたちは、年の数では足りない子もいたりして…


さて、我が家では、2月3日にもう一つの習わし(?)があります。
特にミラノに残っている言い伝えらしいのですが、

panettone12月3日に、クリスマスに残しておいたパネットーネを食べると、病気をしない。

というのです。

うちでも、この日のためにちゃんと一切れ残してあったんですよ!

この言い伝え、調べてみるといくつかの逸話が合わさってできたようです。


1)昔、子どもの喉に魚の骨が刺さると、パンの柔らかい部分を飲み込ませたことから、パネットーネ=無病息災、となったこと。


2)昔、ある女性がクリスマス前にパネットーネに祝福をもらおうと(食べる前に祈祷してもらう千歳飴みたいなもんですかね)、修道士のところへ行った。

ところが、忙しかった修道士は、そこへ置いていくようにと言った。

が!この修道士はそのまま忘れてしまい、なんと、そのパネットーネを悪いと思いながら少しずつ食べてしまい(このへん、イタリア的だと思うんですがどうでしょう?)残りはほんの少しとなってしまう。

女性もまた、このパネットーネのことは忘れてしまっていたのだが、2月3日になって「はっ」と思い出して、修道士のところに行った。

パネットーネは残り少しになってしまっているはずだったが、なんと!見ればパネットーネは2倍の大きさになっていた!(調子良すぎやしないか?)


3)2月3日がキリスト教の聖ビアージョの祝日であること。

この聖ビアージョはお医者さまでもあった人らしく、この日、教会によっては神父さまがロウソクを手に一人一人に祝福を与えてくれます。
特に、呼吸器関係の病気の治癒・予防に効果あり、ということです。



いまいち説得力に欠ける気がしないでもないけど(笑)、こういうわけで2月3日にはクリスマスの残りのパネットーネを食べることになったわけですね。

もっとも、今はクリスマスを過ぎて叩き売り状態になったパネットーネを買っておいて、丸ごといただくことのほうが多いみたいですけどね(笑)。



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[ 2008/02/04 19:05 ] いろいろ | TB(0) | CM(6)

おぉ、そのような習わしがあるんですかー。
魚の骨がのどに刺さると食べ物を飲み込むという知恵は、海外にもあるんですねぇ。
1)と3)の言い伝えはノドや気管支に関するもので何となく近い物を感じますが。。。私は断然、2)の言い伝えを信じます。だって2倍になるんでしょ?その方が良いに決まってるっ!


[ 2008/02/04 18:02 ] [ 編集 ]

v-22KOMIさん
水分でむせた時も、パンの柔らかい部分を飲み込ませたりするみたいです。

2)の2倍になるというのは大盤振る舞いですね。
昔は貴重な「甘いもの」だったんでしょう。
最近じゃ、年が明けると雑誌に「残り物のパネットーネの利用法」が載ってたりしますけど…。
[ 2008/02/04 20:16 ] [ 編集 ]

そういう言い伝えがあるんですね~。面白い!
麻さんの何気ない突っ込みも面白いです。
パネトーネ、食べたことがないんですよ。一度買って食べたいなぁと思いつつ・・・。来年は買ってみようかな。
[ 2008/02/04 21:35 ] [ 編集 ]

v-22ひつじっちさん
なんかこう、突っ込みどころ満載の逸話だなあ、と(笑)。
パネトーネ、実はご当地ミラノよりもこちらのスーパーのほうが早く売り出してるんですよ!
ぜひ買ってみてください♪
[ 2008/02/04 21:52 ] [ 編集 ]

節分と同じ日に、ミラノにも謂れのある行事があるなんて、
一粒で二度おいしい感じですね^^?
このケーキ、こっちでもうっていますよ!スーパーで見た事
あるもん!(←なんでこんな自慢気なのだろう、私。)
すごく長持ちするんですよね^^?
『生ものはお早めに』的な文化の日本感覚で、買った事
なかったんです^^;ケーキっていうか、パンみたいな感じ
なんでしょうかね?
『魚の小骨を飲み下す事から無病息災』、すばらしい!!!
[ 2008/02/04 23:19 ] [ 編集 ]

v-22とくだいままさん
そうですね、だいたい4~5ヶ月は持つんじゃないですかね。
パネトーネに使われる特殊な自然酵母が、出来上がった生地の抗菌性を高め、さらに乳酸菌と共存することで、長く保存できるそうです。
やっぱりケーキというよりはパンとかブリオッシュに近いかも。
[ 2008/02/04 23:28 ] [ 編集 ]

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