昨日、おーちの
水泳教室(市主催の無料泳げない子コース)に行ってきました。
歩いて片道20分の、別の学校にあるプールまで、毎週通っています。
木陰で雑誌など読みながら待っていると、いつもよりちょっと早めに子どもたちが出てきました。
おーちとクラスが一緒の
パキスタンの男の子「Sくん」があたりを見回しています。
お迎えのお父さんを探しているようですが、まだのようです。
するとどこからか
「パキスタンだよ。」と声がしました。
5、6年生ぐらいでしょうか、男の子たちが何人か話していました。
1人がヒュウウウと指笛をならし、小声で「早く帰れよ〜」と。
もう1人が「ぱ、き、す、た〜ん!」と言って笑っています。
Sくんに向かって言ったのではなく、
仲間内でウケを狙うためにコソッと言った、という感じでしたが、Sくんは聞こえたのでしょう、声のするほうに振り向きました。
Sくんは小さくため息をついたようにも見えましたが、何もなかったように、靴の先で地面に四角や三角を書いていました。
「それってないですよね!」とか「かわいそうですよね。」と書きたい気持ちもやまやまなんだけど…
Sくんの気持ちが私にわかっているとはいえない。だから、このことについて私があれこれ書くのも僭越かもしれない、と思わせるような深い目をSくんはしていました。
そのあと、迎えにきたお父さんの車には、
ドイツの国旗が左右につけられていました。
もちろん、サッカー、ドイツチームを応援しているのでしょう。
Sくんとその家族のドイツ生活に、いいことがたくさんあるといいなあ、と思いました。
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なんだか、胸が引き締められるような想いで読ませてもらったわ・・・
そちらでもそういうことってあるのね・・・・
今日はあえて深いコメは控えさせてもらうね。
でも、応援だけはばっちりだからね!!(^^)

2008/06/20 17:23さん
ありがとうございます。
残念ながら、多かれ少なかれ、どこでも起こりうることなんですよね。

ロッキンさん
ほんと、コメントひとつでは表せない気持ちですよね。
Sくん、昨日は元気に校庭を走り回っていました。
応援ありがとう!
この子ども達が「外国人排斥」とかの意識、ないと思いたいです。でも、彼らはどこかで・・たいていは残念ながら家庭で・・こういうことを耳にして、そっか、パキスタン人にはこういうことを言っても別に悪くないんだな、という意識があるんだと思います。
私も同じようなことを言われたことがあり、その度にキレていましたが、最近は、かわいそうだよなー、と思えるようにというか、思うようにすることができるようになりました。いつもじゃないけどね。

nyf1403さん
おっしゃる通りだと思います。
残念ながら家庭で植え付けられてしまう感覚ってありますよね。
一度身についてしまうと、なかなか消えないものでもあると思うので、やはり「かわいそう」ですよね。…とはいえ、なかなか達観できるものじゃないんですが(笑)。
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