ほくろ検診 

4月の終わりに、皮膚科で背中と脇腹のホクロ除去をしたんですが、(記事はこちら→ホクロの除去)その時に、「念には念を入れて、Videodocumentationでの検診をお勧めします」と言われていました。


Videodocumentation、要するに「危なそうなホクロの写真を定期的に撮影し、保存しておいて、変化が起こっているかどうかを見る」というものです。


まず、前回と同じようにパンツ一丁で立たされます。

先生がボールペンで気になるホクロに印をつけます。
その印を見落とさないように(か?)ご丁寧にそばに矢印も書かれます。
「絶対に問題なし」というホクロ以外は印がつくので、10個以上ありました。

これが終わると、隣室に移動。
パンツ一丁のまま、手に衣類や靴をぶら下げて歩くというのは、我ながらマヌケな光景です。
若くてスタイル抜群できれいな女の子だったら、けっこう絵になるのかもしれないけど。…
ならないか。

そして、いよいよホクロの撮影に入ります。

fotofinder撮影には、こんな形の高感度カメラを使います。
まず、場所を把握しやすくするために、全体像(頭部、胸部、腹部、足の上部、下部)を撮影。
後ろ向きで同じようにワンセットを撮影します。

それから、先ほど印をつけたホクロの1つ1つの撮影です。
PCのスクリーン上には、ホクロの超拡大画像がくっきりと映し出されます。

その画像を先生が確認すると、このあいだ取ったホクロの他にもう1つ、下腹部に取ったおいたほうがよいホクロが見つかりました。があああああん。またか。

…ということで、9月に予約をしてきました。



余談ですが、昨日の予約は、この検査をするために、4月にホクロの除去をした時に取ったものです。
こちらの他のだいたいの医院と同じように、小さな紙に記された「予約の覚え書き」もちゃんともらっていました。時間は16時。

ところが、すごーく待たされて、診察が始まったのは18時近くです。
通訳のため、夫が仕事を抜け出して来てくれていたので、かなり困りました。

やっと順番になり、診察室に入るとドクター「予約は先週だったようですがいらっしゃいませんでしたね?」

……ということは、私たち予約をすっぽかしておきながら、予約なしでいきなり訪れた患者ということになっていたわけですね。
どうりで私たちより後から来た患者さんも先に呼ばれていたわけです。

もちろん、私たちは「いいえ、予約は先週ではなく、今日のはずでしたが…」と言いましたが、ドクターは「いやいや、べつに構いませんよ。どうでも同じです。」と。

これって、一見、「親切」にみえますが、やはり私たちに非があると思っていなければ出てこない発言ですよね。
こちらにしてみれば「こっちは困ってるんですけど」です。

予約した時にもらう小さな紙は、「予約票」ではなく、ただの覚え書きなので、本来、診察日に持っていく必要はないんですが、次は持っていこう、と思いました。

で、話はもうちょっと続きます。(余談のわりに長くてすみません)

いざ、診察が始まると「このあいだ除去したホクロはやはり悪性ではありませんでしたが、がん化する可能性もほんの少しはあったので、取ってよかったです」とドクター。

しばし双方沈黙のあと、ドクター「…………?」
………?って、だから検査にきたんですが。

何だかよく分かっていないようなので、「えー、今日はVideodocumentationとかいう検査のために予約を取って来ているのですが」と言ってみると、「あー、その検査は◯×*%…。保険がきかないので45ユーロお支払いいただくことになりますが云々……」 ←はい。それも説明済みで予約したんですが。

すごく忙しそうなのはわかりますが、ちょっとずさんだと思いませんか?
何のために「カルテ」があるんでしょう?

ちょっと、近くに他の皮膚科があるか調べてみようかなあ、と思ってしまいました。



おかげさまで2位をキープ!
 応援ありがとうございます。

[ 2008/07/18 16:55 ] いろいろ | TB(0) | CM(10)

がくっ・・ですよね

がくっ・・e-263ときますよね。

私、以前行っていた子供病院で
コドモが風邪か何かで通っている最中で
数日前に行ったばかりで、その続きで行ったのに
『えーと。今日はどうされました?』と聞かれて沈黙・・・。
答えに詰まったことあります・・(笑)
すごーく混んでいる病院でしたが・・

後味悪いですよね・・・
[ 2008/07/18 09:13 ] [ 編集 ]

ドイツってすごくホクロに対してシビアなんですね(@_@)
うちは祖母、父、そして私と三世代にわたって同じところにホクロがあります(^_^;)
下のまつげのはえているあたりにあるんです(^_^;)
よくゴミに間違われます(^_^;)
[ 2008/07/18 10:05 ] [ 編集 ]

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[ 2008/07/18 13:23 ] [ 編集 ]

ドイツってすごくホクロに対してシビアなのね~ でも、それもわかるな。
私の場合、ホクロじゃなくってシミをとりたいけど・・・(^^ゞ

麻さん、あったかい気遣いのあるコメに応援、ありがとうね。
今日1日あるし、今日が勝負!!

大好きな麻さんだもん、応援はしっかりしていくよ!(^_-)
[ 2008/07/18 15:16 ] [ 編集 ]

イタリアとは違いますね。
皮膚にとてもシビアですね、ドイツは。

そして、自分のミスを認めないのは同じ(苦笑

一日に多くの患者さんを診るのだと思うけど、やっぱり過去の流れは把握しておいて欲しいですよね。
じゃないと、不安になりますよね~。

[ 2008/07/18 17:48 ] [ 編集 ]

v-22ねこたさん
そうですよね~。一日たくさんの患者さんを診るとはいえ、カルテぐらいちょっと見てほしいですよね。
昔、久しぶりに訪れた産科&婦人科のお医者さまに「前の検診はかなり前でしたね。ちゃんと来なくてはいけませんよ」と言われましたが、こういう先生だと安心できますね。



v-22ちょこさん
それだけ皮膚がんが増えているということなんでしょうね。
それにしても、三代で同じところにホクロって珍しいですね!
お祖母さまはちょっと嬉しいかも?!



v-222008/07/18 13:23さん
ありがとうございます。メールさせていただきますね。



v-22ロッキンさん
シミもねえ…。私もさすがに気になってきました。
そちらの太陽はとても魅力的だけど、紫外線もさらに強そうだから大変だね。
応援ありがとう!日本を楽しんできてね!



v-22satominaさん
やはり北に行くほど色の白い人が多いからでしょうか?
日本人でも自分のミスを認めない人もいますが、とりあえずそれが「いけないこと」と認識されてるだけいいですね。
この皮膚科のお医者さま、1人で4つの診察室を行ったり来たりして診察しているんです。たしかに忙しそうなんだけど、ちょっと不安になります。
カルテの取り違いなど起こってもおかしくないなあ、と。



[ 2008/07/19 09:25 ] [ 編集 ]

麻さん、またパンツ一丁にされたんですね...。そのうち慣れちゃったりして。
パンツ一丁にされた上にそんな対応だとカチンときますよね。
日本にいるとあちこちですみません、とか言われて逆にあやまりすぎだよ、なんて思っちゃったりしてます。
[ 2008/07/20 17:44 ] [ 編集 ]

v-22Yogacatさん
今回はパンツ一丁にされた上に、画像がスクリーン上に映し出されるというオマケつき。贅肉チェックもできちゃいましたよ。
日本人ってやはり謝り慣れてるんですね。
[ 2008/07/20 18:08 ] [ 編集 ]

ホクロは末っ子が足の裏にあるので
我が家は以外と観察してますが 検査などには
行ってないし こちらではそんなに診察を進められる事もないな・・・
先生の非を認めない・・・姉もよく怒ってます^^;;

もう一度 頑張ってくださいね^^
[ 2008/07/21 15:10 ] [ 編集 ]

v-22はなさん
ホクロに関しては日本はそれほど気にしませんよね。
私のも日本の皮膚科では何も言われないんですよ。
イギリスでもなかなか非を認めないんですか…。同じですね。
お姉さんにも「がんばりましょう!」とお伝えください。
[ 2008/07/21 17:50 ] [ 編集 ]

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