生ハムとオリーブのケーク 

フランスでは、よくアペリティフに招待されることがありました。

アペリティフ=食前酒を、いろいろなおつまみと一緒に楽しもう!というカジュアルな集まりです。
買ってきたピザやポテトチップ、サラミ、ナッツなど、ごく簡単なものだけが並んでいることもあるし、それぞれ持ち寄ることもあります。

そんな時によく見かけるのがケーク
英語の「Cake」から来ているものと思われますが、フランスでケークといえば、だいたいパウンド型で焼いた塩味のものを指すことが多いみたいです。

うちの定番は、リヨンでお料理上手なマダムに教わった生ハムオリーブのケーク

ドイツに限らず、イタリアやフランスでも夜はパンとサラダとハム類で食事を済ませる習慣もあるので「そーれは簡単でいいや♪」と、生ハムをお店で切ってもらって買ってくるんですが…

けっこう夕方はお腹がすいて、何となく白いごはんも食べたくなり…で、生ハムがすっかり忘れられて冷蔵庫に何日も放置されてしまうケースが。

言い訳するわけじゃないですが、ハムって保存食ですから、こちらではかなり古くなっても(普通、日本でなら処分してしまうようなものも)食べるんですよ。特にふぇは。(笑)

でもね、いくらなんでも色が悪くなってたり、端っこが乾いちゃったりしてるのは物悲しいじゃないですか?!

そんな時は、だいたいこのケークになります。(ふう、まとまった)


作り方はですね…

生ハム150gは適当な大きさに切っておきます。
オリーブ(グリーン)30こほどは種があれば取り除き、小さく切っておきます。種がなければそのままでもいいけど。

卵3こ+牛乳100ml+オリーブオイル100ml+塩こしょうを、ハンドミキサーでよーく混ぜます。

薄力粉250g+ベーキングパウダー小さじ3を加えて、なじむまでよく混ぜます。

切ってあった生ハムとオリーブ、おろしたパルミジャーノ60gを加えて全体を混ぜ合わせて、パウンド型に流し、170~180℃のオーブンで約40分焼きます。

 *パウンド型の大きさは、約25×11×7cmです。


cake-prosciutto crudo e olive


これは、アペリティフのおつまみにはもちろん、サラダを添えれば申し分なく立派な前菜にもなります。

中に入れるもののアレンジも自在で、例えば黒オリーブ&緑オリーブもいいし、サーモンとディルもよさそう。
他、鶏肉とアスパラとか、ロックフォールチーズ、ドライトマト
生地を覚えておくと、何かと重宝します。

型も、ミニケーク型で小さく焼いたり、マフィン型にしたりしてバリエーションを楽しむのもいいですね~。



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[ 2008/08/21 14:33 ] 簡単レシピ | TB(0) | CM(3)

初めて見ました。

これ(だと思うけれど)のひとくちバージョンを、前菜の前のおつまみで、レストランで出されたことがあります。
作ってみよう、とか思う前に、すっかり忘れていました。
こんな風に作るんですね。
パーティーとかのお持ちよりにぴったりですね。
豪華にもできそうだし、冷蔵庫のお片づけにもなりそうだし(笑)早速作ってみます!
[ 2008/08/21 10:29 ] [ 編集 ]

へぇぇ!ハムをパンケーキの中に入れちゃうなんて斬新ですねぇ!
うちは生ハムに赤玉ねぎのスライスにポン酢をかけたものを挟んで食べるのが定番です(^-^)たまに鰹節をかけたりもして
[ 2008/08/21 10:54 ] [ 編集 ]

v-22みきさん
持ち寄りにはぴったりですよ。
ワインにもビールにもよく合います。
冷蔵庫の片付けも…もちろんです。
ぜひお試しを!


v-22ちょこさん
へえ!赤玉ねぎも合いそうですね。
鰹節はまた斬新な!
言われてみれば、和食材とも合うかも。かいわれだいこんなんかもどうですかね。
[ 2008/08/21 13:22 ] [ 編集 ]

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