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それぞれの進路 

2月の半ばにおーちのクラス(4年)で先生との個人面談がありました。

主な内容は…「進学」についてです。
ドイツ(のこのあたり)の小学校は4年まで、その後は各種学校に進みます。
10才で、ある程度の進路が決まってしまうんですね。

ドイツの学校制度は州によっても違いがありますし(で、かなり複雑)、わが家の子どもたちの置かれる状況すら、私はちゃんと把握しているか自信がないので、ここでは説明しません。
こちらのページ(←クリックで移動)が参考になるかと思います。

面談では、先生の所見、親の希望、子どもの希望などを話し合い、3月の初めに学校からの「推薦状」が出されます。

これを持って、希望する学校へ申し込みに行くという流れです。

おーちは希望通り、ギムナジウムへの推薦状をもらえました~。



さて、たまにこのブログにも登場しているおーちの仲良しクラスメート、ザーナとニータ(仮名)。双子の姉妹です。

この2人、帽子からくつ、リュックにいたるまで、全身ほぼお揃いのものを身につけています。しかも、両親の希望でクラスも一緒。
とっても元気な子たちですが…1人の姿が見えなくなると、もう1人は大変!軽いパニックに陥り、探しまわるのだそうです。
分身のように感じているんでしょうかねえ。

そんな2人ですが、今回の「推薦状」、残念ながら2人は同じものをもらえなかったのです。

先ほどおーちがギムナジウムの推薦状をもらったと書きましたが、正しくは
ハウプトシューレ、レアルシューレ、ギムナジウムのどれにも行くことができる、というもの。

ザーナは、ハウプトシューレ、レアルシューレへの推薦状
ニータもレアルシューレを希望していたものの、ちょっと成績が足りず、ハウプトシューレのみの推薦状
をもらったということです。

ザーナがレアルシューレに進むことを希望している以上、2人の進路は別々になってしまいます。

ついに、それぞれの道を一人で歩いていくことになるんでしょうか?

おーちだけでなく、私にとっても大事なオトモダチのザーナとニータ。
2人の9月からの生活が楽しいものになるように祈っています。



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[ 2009/03/11 07:43 ] 息子&娘たち | TB(0) | CM(18)

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[ 2009/03/11 09:32 ] [ 編集 ]

10歳で、自分の進路を決めるのは、難しいですよね。
後々、進路変更するのも難しいとか・・・というか、無理?

でも、その分、小さいうちから、自主性、責任感が生まれるのかしら?

[ 2009/03/11 10:33 ] [ 編集 ]

v-222009/03/11 08:32さん
いろいろなケースがありますね。
親御さんともども、がんばってはいたんですけど、残念でした。
あちら♪のほう、楽しみにしてますので、よろしくお願いします!
[ 2009/03/11 10:45 ] [ 編集 ]

v-22さとみーなさん
たしかに10才というのは早いですね。
具体的に「大学に行く」かどうかを決めるとほぼ同じですからね。
このような区別のない「総合学校」というものもありますが、まだまだ一般的とは言えないようです。
進路の変更も、できることにはなっていますが、実際はかなり難しいものみたい。
[ 2009/03/11 10:48 ] [ 編集 ]

ううむ。かなり複雑なシステムなんですねえ。

小さい時から自分の進む道がある程度決まってると、自覚が持てていいかもしれませんけどね。
場当たり的に進路を決めて、やりたいことを見つけられないでいる日本の大学生とか大勢いますもの。(私もそうだった笑)

ただ、中学高校からぐーん!と成績が伸びる人もいたので、あんまり小さいうちに決めちゃうのも勿体ないかもですねー。
[ 2009/03/11 11:37 ] [ 編集 ]

v-22えべさん
いやもう複雑です。フランスも複雑だなあと思ってましたが、それ以上かも。
さらに何年か前にギムナジウムが9年→8年に変わりました。1年分をどこかに詰め込むわけで、いろいろ試行錯誤しているようです。
まだ、8年制カリキュラムが始まった時に入学した生徒たちは卒業していないのですが、当然、その年は9年制が終わった生徒と、8年制が終わった生徒が同時に卒業するわけです。大学のほうだって、どうやって受け入れるのか。
ま、試験は「大学入試」ではなく「高校卒業の国家資格」なので、大学に入る前に1~2年他のことをしておくという人も多いんですけどね。
ドイツは今のところ、兵役義務もあるし。

中学高校で急に伸びてくる子は、何とか編入させてあげたいですよね。
[ 2009/03/11 11:59 ] [ 編集 ]

最近、長男や次男の友達がFachAbiでRealschuleから大学進学してます。

うちの長男はABCもわからない状態で4年生に日本から編入、次男は3年生に編入という可哀想な状態だったので、長男はGesamtschule(Hessenだけかな?)、次男はRealschuleでした。それなりに進路をしっかり考えてそれなりに進んでいるので、無理した進学をしなくて良かったかなと思ってます。

長男が4年生のときに父母を集めた進学説明会でトルコ人の父親が「どの学校に入ったら早く働けるようになるのか」って質問をしていて、あれにはビックリ!一緒に行ってくれたドイツ人夫婦も唖然としてました。
[ 2009/03/11 12:20 ] [ 編集 ]

v-22ゆき珠さん
こちらは大学一辺倒という感じがないのがいいところですよね。
それぞれの興味や個性を第一に考えられるというか。
「どの学校が早く働けるようになるのか」も選択肢の1つ!
こちらの大学は、入ったはいいけどそんなに簡単には卒業できない。
働く人は働く、大学で勉強する人はちゃんと勉強する。
これが本当ですよね。(って私自身は耳が痛いですが)
[ 2009/03/11 12:38 ] [ 編集 ]

うちには今年の9月から小学校入学“予定”の5歳児がいるのですが、この先の進学やら何やら、わからないことだらけで戸惑っています(汗)
システム自体が複雑なのに、さらに内容が州ごとに違いますしね~!
うちの夫は大学コースだったので息子にも同じく…と思っているみたいなのですが、小学校に今年入れるかどうかもまだわからないんですけど~(汗)
[ 2009/03/11 13:46 ] [ 編集 ]

v-22Jensさん
そうですよね。かなりわかりにくいです。
うちは子どもたちが18歳になるまでドイツにいるかどうかも分からないので、もう行き当たりばったり?!
[ 2009/03/11 14:16 ] [ 編集 ]

びっくり!

フランスも随分早くに進路が決まる(というか、決められてしまう、というか)と思っていたら!
ドイツは10歳!!
そんなに早いなんて、びっくり!

まだ小さいうちから将来のことなんてわからない・・・とも思うし、逆に、小さいときになりたいものへ素直に進めてやるのもいいかもしれない、とも思うし。

でも、遅咲きの子は成績の挽回がきかないのは、難しいですよね。私なんて、思い切り遅咲き(咲いたのか?!)だったから、ドイツやフランスで子供だったら、落ちこぼれていたかも。

ところで、ギムナジウムって、なんですか?(わかってなくて、ごめんなさい)
[ 2009/03/11 15:46 ] [ 編集 ]

v-22クレランさん
難しい問題ですよね~。
でも、幸い、先生は成績だけじゃなく、その子の適性や性格、興味などもちゃんと考慮して、アドバイスをくれるみたいです。
その点、プロなのかもしれないですね。
ギムナジウムというのは、アビトゥーア(フランスのバカロレアですね)を受験する目的の生徒が行く中高一貫学校のことです。
[ 2009/03/11 17:21 ] [ 編集 ]

麻さん、こんにちは♪
うちのダンナはギムナジウムでテストが怖くなってしまったそうで、レアルシューレに変わりました。そこでのびのび過ごした後、5人ほどがギムナジウムに転入し、ダンナは最終的にUniを卒業しました。知人にはレアルシューレを1番で出て、ギムナジウムもオール1(最高点)で卒業し医者になった人がいるし、ハウプトシューレから博士号を取った人もいます。進路変更は難しいけど“不可能”ではないと思うんだけど、まあ20年前と今とでは状況が変わってるかもしれませんね~。でも今の制度、進路決定が早すぎる!とドイツでもずっと前から議論してるよね...
[ 2009/03/11 18:31 ] [ 編集 ]

v-22らんらんさん
要は、まず自分を知り、したいことを見つけてそれに向かって努力していけるか、ですよね。
ギムナジウムに行ったからといって、それでよしということはないし。
進路決定が早すぎる!という議論、よく聞きますが、どうなんでしょうね。
日本と違って、本当におかしいと思えばドイツ人は動きそうですが…。
[ 2009/03/11 18:49 ] [ 編集 ]

麻さんおはようございます。

10才で大体の進路選択なんですね!驚きです。でも親や先生も子どものことをよく知っているでしょうからね。

「将来はアイドルになりたい。けど、有名大学に行くエリートアイドル」なんてとんちんかんで平和な考えは、ドイツ人はどう思うのでしょうか。大学卒業が日本のように簡単だったらドイツ人もとりあえず大学へ行くようになるかしら。
[ 2009/03/12 08:51 ] [ 編集 ]

v-22アユーシャさん
>>>でも親や先生も子どものことをよく知っているでしょうからね。

その通り、そういう印象を受けます。
特におーちのクラスはずっと先生と保護者との連携がうまくいっていたので、お互いに信頼感があり、今回の面談もスムーズにいったようです。
エリートアイドル、どうでしょうね。私は面白いと思いますが。(笑)
イタリアだと、大卒というだけで「ドットーレ」と言われて、恥じ入ることがあります。日本の大学とはちょっと違うからでしょうね。(汗)
[ 2009/03/13 09:11 ] [ 編集 ]

フランスとは随分違いますね。

 うちもそろそろ長女の進路のことを考えないといけないんですが、それもどこの高校へ行く、程度の話で、バカロレアをどの種類にするかも話し合っていますが、それは後から修正が効く部分もありますので、ドイツとは選択の重要さが違うような気もします。
 ただ上のお話から、一度決めたら後から全く修正が出来ないわけでもないようで、ちょっと安心しました。とりあえず何でもいいから大学に入る、みたいなのより健全かもしれませんね。
 学校へ行くより早く働いた方がいい、という考え方もありますよね。フランスでも上級の学校を出るより高校+2年ぐらいが一番就職率が高く、学資+時間+努力と初任給との関係が一番有利だと言われています。
[ 2009/03/16 01:18 ] [ 編集 ]

v-22まゆのさん
とりあえず「大学に行けばいい」みたいな感じで、漠然とストレスを抱えながら過ごすよりは、健全なのかもしれないですね。
社会としていろいろな問題を抱えているのは同じですが、日本の社会のジレンマよりは、わかりやすくストレートな課題なんじゃないかと思います。
[ 2009/03/16 08:28 ] [ 編集 ]

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