カフェで朝食 

ヴァレッタといえば外せないのが(という評判なのです)、町のほぼ中央に鎮座する 聖ヨハネ准司教座聖堂(Saint John's Co-Cathedral)

と、教会の中を紹介する前に、今日は、そのすぐ近くのカフェでの朝食のお話♡  特別なものじゃないんですけどね ^^;

温かい飲みもの+クロワッサン(ジャムやチョコつきも)+オレンジジュースで4.50ユーロでした。
これ、それほど量がないように見えますが、実はそれぞれが大きいのです。笑
170204 colazione

オレンジジュースは400mlはあると思うな。その場で何個もオレンジを切って絞ってくれるんですよ!
新宿高野とか千疋屋なんかで飲んだら…と思うと、超お得!

ちなみにカップにはCOFFEEと書いてありますが、紅茶です。爆

では、かなりお腹ががぶがぶな状態で教会へ入ります。 次回へ続く…

 
  ← 応援クリックありがとうございます。
[ 2017/02/20 15:03 ] おでかけ | TB(0) | CM(0)

ヴァレッタ街歩き 海編 

ヴァレッタは、海に囲まれてはいるものの、もともと岩場が多く、また要塞として城壁に囲まれているため、「海で遊ぶ」という感じのところはありません。

でも、城壁の間から海岸に降りられる階段もいくつかあります。
観光客のためというよりは、船を所有する人が実用的に使う、という感じですが、(少なくともこの時期は)進入禁止にはなっていませんでした。

ここは、ちょうど半島の先のあたりです。
170204 valletta3

170204 valletta13

170204 valletta 14

写真上部だけでなく、全体が水の中です!水がどこまでも透明なのですよ。
170204 valletta4


1702 valletta sliema


こちらは、ヴァレッタから上の地図の右下方向の対岸を撮ったものです。
170204 valletta5

この大砲、毎日午後4時に鳴らされます。
170204 valletta15



さて、ここから岬を回って、反対側へ行ってみましょう。

上の地図で見ると、左上の対岸にSliema(スリーマ)という地域があります。
ヴァレッタは世界遺産に登録されているということもあり、きっと建物に関する制限も厳しいのでしょう、近代的なマンションやリゾートホテルなどはこちらのスリーマに並んでいます。

このスリーマにはもちろんバスでも行けるのですが、湾をぐるっと回らなければならないし、渋滞も多いということで、フェリーで行ってみました。景色もいいですしね。チケットは往復でひとり2.80ユーロです。
170204 valletta7

170204 sliema2

この季節は30分に1本の運行でした。約15分のプチ・クルーズ(と言っておく)。

出航まで、おじさんとねこの様子を「いいなー」と眺めます。
170204 valletta8

10cmにも満たない小さな魚がどんどん釣れます。その度にねこさんのほうに放り、ねこさんがしばらくそれで遊び、気が向けば食べる、ということを繰り返しています。
見ていると、大きな魚には手を出しません。すると、おじさんがその魚を拾ってバケツに入れる( ←おじさんの取り分になると思われ)、という流れになっているようです。

出航の時には、おじさん、手を振ってくれました。なんだかとてもうれしかったな。

ちょうど船が真ん中あたりを航行中に振り返って撮ったヴァレッタの夕景。
170204 valletta10

スリーマは岬に沿ってペデストリアンデッキが巡らされていて、お散歩にはうってつけです。
が、風が強く、昼間は暑いぐらいでも夕方は急に冷えてきます。きれいなところでしたが、寒かった記憶のほうが強いかも。笑
やはり、冬は冬ですね〜。

⇩ 応援クリックよろしくお願いします!
banner-tsuta2013
[ 2017/02/17 11:50 ] おでかけ | TB(0) | CM(0)

ヴァレッタ街歩き 

マルタの首都 ヴァレッタ

首都といっても、地図中真ん中の半島のうち、先(海側)半分ほどの区域。
広さとしては、東京ドーム2個分にも満たない小さな首都です。
1702 valletta sliema


海側の上空から撮った写真は こんな感じ。
この写真を見る限り、それほどアップダウンがあるようには見えないのですが、実際はかなり坂の多いところです。
1702 cartolina valletta

特に、裏通りはこんな坂があちこちに… 
中央を縦断するメイン通りは比較的平らなので、どこからでもまずメイン通りに移動してから動くと比較的ラクです。
170204 valletta6


こんなバルコニー(出窓っぽいですが床まであります)があちこちに見られます。昔からこういうスペースが好きなので、「いいなあ」と見ていました。
170203 rabat1

借りたアパートにもこのバルコニーがついていました。
中から見るとこんな感じです。
170203 balconcino

建物の角についているタイプもあります。
170204 valletta6


マルタは長い間イギリス領だったため、自動車は日本と同じ右ハンドル、左側通行です。
そのためか、日本の中古車があちこちで走っています。
170204 valletta12
このふたつのステッカーは、だいたいの日本車にも同じようについていて、「はがさないのかな?」と不思議でしたが、一台、はがそうと試みたものの失敗したらしい車があり、納得。


アパートに滞在するときに気になるのは、ゴミの捨て方。
その土地の決まりに従って、迷惑にならないようにしたいですからね。

今回も、家主さんに確認すると…
「毎日、午後4時ぐらいに回収車が来るので、袋に入れて家の前に出しておいてください」とのことでした。

いまいちイメージが湧かなかったんですが、外を歩いてみてわかりました。
特に分別の必要はなく、 こういうことでいいみたいです。^^;

170204 spazzatura

毎日、家の前にゴミを出していては、歩道にゴミが溢れかえってしまうのでは?と、思いますが、逆に毎日出せるからか、それほどの量はなく、歩きにくいとか景観が特に損なわれるといった様子もなく、なんというかきちんと街にとけ込んでいる感じでした。
というか、夏はさすがにどうなるんだろう…という気はしますが。違うシステムになるのか…?


裏通りをふらふらしていると、ウィンドーにかわいい船を発見。
170204 valletta2

奥が工房になっているようです。
「You can take photo」と書いてはありますが、なんとなくこっそり撮った感ありありの写真。笑
170204 valletta1


それほど中身もないわりに長くなってしまったので、ヴァレッタのいろいろ、次回に続きます。
旅の参考に、と、ここにたどり着いた方々、たいしたインフォがなくてすみません…

⇩ 応援クリックよろしくお願いします!
banner-tsuta2013
[ 2017/02/16 10:43 ] おでかけ | TB(0) | CM(2)

聖パウルの地下墓地@ラバト 

イムディーナとラバト、もともとはひとつの町でした。
それが9世紀にやってきたアラブ人たちによって分けられました(城壁を作ってイムディーナに住んだ)

さて、マルタには猫がたくさん。過ごしやすい気候のためか、実に悠々といたるところで昼寝をしていました。(リタイヤ後のおじさんたちに雰囲気が似ている)
そんなネコさんたちに声をかけたりしながら歩いていると、聖パウルの地下墓地(カタコンベ)が見えてきました。

時間もあるので(ヴァレッタのEU首脳会議はまだ終わらない…)、入ってみることに。
入場料はおとなひとり5ユーロ。

170203 rabat catacombe1


入り口の建物には概要を説明する展示があります。
床がガラス張りになっていて、お墓が見えるようになっているんですよ。
170203 rabat catacombe
なんかこう、お墓の上を歩くというのも気がひけますね。でも、そんなことを言っていると中に入れないので、「失礼します」と言って通ります。(というか、この辺りは一帯がお墓なのでどこを歩いても下はお墓なわけですが ^^;)

どのような方が眠っていらっしゃったのでしょうか。
こちら、1875年に発見された、名前の記されている数少ない碑文です。
170203 rabat catacombe1

VALERIA(ヴァレリア)と書いてあるのがわかります。
お墓はヴァレリアさんのものだということはわかっていますが、碑文に書かれた内容は彼女についてではなく、これを建てたフィフィカとクルティウスという二人を讃えるものだそうです。

さて、いよいよ地下の墓地に降りていきます。

中は狭く、ところどころかなり天井の低い箇所もあり、はりめぐらされた通路はまるで迷路のようです。
「出口」の案内表示はないので、けっこう迷ってしまう人もいるかも。
170203 rabat catacombe4

170203 rabat catacombe5

長方形(長方体)にくり抜かれたところに安置されていたと思われますが、その大きさや配置によって、夫婦、家族など、だいたいの家族構成が想像できます。

正直、薄暗い中でやはり「怖さ」「不気味さ」があり、またこの場所に部外者が入って写真などを撮っているという「後ろめたさ」もあり、なんとなく心の置き所がないという感じがしましたが、しばらくその場に身を置いていると、不思議とある種の「温かさ」とか「親密さ」が芽生えてきました。

ここを掘った人、ここに安置された人、長い月日ののちに、ここを発見した人、発掘した人、研究した人、そして今、ここにいて呼吸をし、歩き、これからここを出て食事をするだろう私たちは「繋がっているのだ」という感覚。
大先輩、というとおかしいですが、先人はここにいて、私たちも先人と呼ばれるようになるのだな、などと考えを巡らせておりました。

「この時代、インターネットが普及して、人々はSNSというシステムでコミュニケーションを取っていた」なんて、こどもたちが歴史の授業で習っていたり。笑


地上には、青空が広がっていました。 これ、何の花かご存知ですか?
170203 rabat catacombe2

アーモンドの花です。残った実が見えますね。
170203 rabat catacombe3

やっぱり、生きてるだけで丸もうけ。自らから生まれる邪念にとらわれず、人生を謳歌しようと思いました。ちょっとだけね。

⇩ 応援クリックよろしくお願いします!
banner-tsuta2013
[ 2017/02/10 18:06 ] おでかけ | TB(0) | CM(0)

古都イムディーナ 

ヴァレッタからバスでイムディーナへ。

バスのチケットは1.50ユーロ(夏期は2.00ユーロ!)で、島内どこまで乗っても同一料金です。(正しくは「2時間有効=乗り換え可」なのですが、それだけ時間があれば島内はたぶんどこへでも行けるので)

マルタには大人ひとり21ユーロの1週間乗り放題チケットがありますが、今回はそんなには乗らないかな、と、 12回分のカード式回数券を購入。
12 Single day journeysの「Day」というのは、「昼間の」という意味で、夜間のバスは元々の値段が高いため、6回分(1回乗ると2単位減る)になります

170203 12 tallinja card

使い方は簡単。バスの入り口の機械にカードをタッチすると、ピッと音がして、残りの回数が画面に表示されます。
このカードは、1週間乗り放題チケットのような一人一枚という個人用ではなく、同時にふたり以上でも使えるので、家族連れなどには便利です。

チケットは運転手さんから現金で買うことも可能ですが、いちいち小銭の心配をするのも面倒なので、カードがおすすめ。

さて、ヴァレッタから30分ちょっとでイムディーナに到着。

イムディーナは、マルタのかつての首都。壁に囲まれた城塞都市で、お堀にかかる橋を渡り、門をくぐって入ります。

170203 mdina porta

「静寂の町」と言われるだけあって、音がしないだけでなく、穏やかで平和な雰囲気が漂っています。昔は鎧に身を包んだ騎士が闊歩していたのかもしれませんが…

マルタ全域に共通しますが、このはちみつ色の石づくりの街並みは、とても和みます。
170203 mdina1

町のいたるところに聖マリア像をはじめ聖人たちの像があります。
170203 mdina3

個々の家の玄関脇にも、聖マリアや聖アンナ、聖リタ…いろいろな聖人のレリーフが掲げてあります。
170203 mdina2

城壁から見下ろす郊外。
170203 mdina

2月初めだというのに日差しが強く、長袖のブラウスでは暑いくらいでした。
馬車に乗っていたドイツ人カップルは、さすが!Tシャツに半ズボン!

早春の旅行は、服装を見るとだいたいどのあたりからの旅行者かわかります。^^;

次回は、イムディーナの城外といった感じの町「ラバト」の聖パウロの地下墓地(カタコンベ)をご紹介します。

⇩ 応援クリックよろしくお願いします!
banner-tsuta2013
[ 2017/02/09 10:24 ] おでかけ | TB(0) | CM(0)